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IT・システム

2019年02月15日

當仲寛哲のリテイル情報システム論(67)閑話休題―職場環境は食場環境

私の会社・USP研究所は、埼玉県小川町の有機農家さんたちと10数年来のお付き合いがあります。そのきっかけは、日本農業新聞社のちょっとしたシステム構築の仕…

2019年01月09日

當仲寛哲のリテイル情報システム論(66)衣料品の在庫管理の基本

衣料品は食品に比べて、販売単価が高く、値入れ率も高いので、うまくいけば売上げ、利益ともに向上し、稼ぎ頭になり得ます。高度経済成長時代においては、総合…

2018年11月05日

當仲寛哲のリテイル情報システム論(65)ITの4つの基本要素

IT によってビジネスがリードされている世の中ですが、ただ眺めているだけでは競争に乗り遅れてしまいます。IT についてなんとか理解しなければならないのです…

2018年10月04日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(64)小売業近未来

つい近年までは、IT の用語は流行りもので、何年か経つと、「ああ、あれはIT業界の売り文句だったんだな。高い買物をしたな」という話が多かったのですが、ここ…

2018年09月07日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(63)新しい技術を試してみる

■プログラマとクラウドのサービス 最新のコンピュータ技術で顕著なのは、クラウドのサービスです。クラウドのサービスといってもなかなかピンとこないかもし…

2018年08月18日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(62)生産と流通の垂直統合時代と小売業のこれから

小売業というと、この10年くらいは、食品スーパーマーケットのようなあるカテゴリーに特化した実店舗、インターネット通販、デリバリー業態の3種類が定着化し…

2018年07月10日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(61)韓国の野菜工場を見てきました

先日、野菜工場の視察をしに、韓国に行ってまいりました。場所はソウルから1時間半ほど韓国新幹線で南に向かった全州です。韓国新幹線(KTX)は、フランス新幹線…

2018年06月11日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(60)IT を使ってこれくらいのことはやろう

一億総スマホ時代私の母親は83歳になるのですが、持っていた携帯電話(ガラケー)が壊れて、数ヶ月前、いたしかたなくスマホに買い替えたようです。今ではライ…

2018年05月10日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(59)IT業界自体がITによって滅亡する

■自動化による様々な変革ここ最近のコンピュータ技術の進展により、いよいよ大規模な変革が訪れようとしています。たとえば自動運転技術は、画像解析やセンサー…

2018年04月10日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(58)売変率を1%改善する

■売変コントロール小売業の収支バランスを左右するのは、間違いなく売変でしょう。予定通り正価で売り切れば、収支は間違いなく黒字となり、非常に儲かる商売で…

2018年03月09日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(57)ITで小売業が変わる、のまとめ

ITとして昨今大きく取り上げられているのは、AI(Artificial Intelligence)でしょう。AIはどのようなシーンで小売業に使えるのでしょうか。狭い意味では、AIは、…

2018年01月24日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(56)アイティー業界を真の人間産業に

私はダイエーを2004年に退職、独立してから13年が経ちますが、今でも店で働いていたころはよかったな、と当時を思い出します。もちろん店の仕事はラクで…

2017年12月11日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(55)衣料品の販売/在庫データから何を読み取るか

衣料品部門は食品部門と違い、一般的に値入れが高く、販売数が伸びれば大きな収益を得ることができます。一方、衣料品には、販売シーズンがあり、そのシーズン…

2017年11月10日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(54)簡素な動くパッケージソフトを提供します

何度も紹介している「ユニケージ開発手法」ですが、今までは、自社開発のための内製化ツールであると説明してきました。しかし、諸事情で「システム内製化」が…

2017年10月10日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(53)不良在庫をコントロールする

衣料品を扱う店はすべからく、シーズン在庫のコントロールに苦労していると思います。売れてこそ売上げが生じるわけですが、売上げがあるからといって、利益が…

2017年09月11日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(52)なぜシステム開発がうまくいかないのか

今回は、システム開発がなぜうまくいかないかを、開発ベンダー側の問題として捉えてみたいと思います。なぜこんなことを言うかというと、システム開発が失敗に…

2017年08月10日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(51)ファッション衣料品の在庫対策

最近は、ネット通販などで高価なアパレル(衣料品)が売れています。衣料品は、売れれば利幅は大きく、売れなければロスも非常に大きい、リスキーな商品分野です…

2017年07月11日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(50)小数点の丸め計算は侮れない

今回は少しポイントを絞ったシステムの話になります。今回のテーマは「小数点」です。小売業では、売上げも仕入れも金銭に関することで通常小数点が登場するこ…

2017年06月09日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(49) 在庫計算をしてみて、単品管理の難しさを知ろう

多くの企業において、在庫計算はすでにシステムで行われていますが、在庫とは「現在、存在する商品の個数や金額」のことですから、もちろん手で計算できます。■…

2017年05月10日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(48) 小売業をとりまく、ITの整理

最近のITの流行りの言葉といえば、SNS、IoT、無人レジ、ロボット倉庫、AIなどがあがるでしょう。一方、最近までは、ビッグデータ、データサイエンティスト、Bto…

2017年04月10日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(47) システム指向を持ちましょう

小売業に身を置いていると、毎日が忙しく、巡り来る季節歳時の対応に追われて、どうしてもシステム(仕組み)で物事を改善するという考え方を持つことは難しい…

2017年03月10日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(46)日本のITはどこが遅れているのか

皆さんの多くは日本は世界の中で先進国であると思っている方が多いでしょう。確かにGDPは中国に追い抜かれたとはいえ、世界第3位です。しかし一人あたりのGDP…

2017年02月10日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(45)ただいまブラジルの銀行で働いています

ただいま僕はブラジルの大手銀行で、コンピュータシステムの入れ替えの仕事を始めています。この銀行は、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカに多くの支店を持…

2017年01月12日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(44)2017年IT業界予測

2017年が幕を明け、社会や経済においてさまざまな予測がなされています。海外においては、アメリカにおけるトランプ大統領の出現、ヨーロッパ各国に広がる保守…

2016年12月09日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(43)システム内製化をしよう

今やどんな企業もコンピュータを使っていないところはありません。コンピュータはパソコンだけでない。スマフォやiPhoneなどの携帯端末 (電話)も立派なコンピュ…

2016年11月10日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(42)顧客情報を使った新しい販売データの基本分析

最近の小売業は、ハウスカードを作成し、顧客に発行しているところが増えました。ハードタイプのカードをつくるとなると、1枚当たり数十円かかりますし、ポイ…

2016年10月12日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(41)単品管理と移動平均法

   売価還元法のメリット・デメリット   いまだに多くの小売業が商品会計に用いている売価還元法は、いまや衰退の一途にあります。売価還元法はご存知の…

2016年09月09日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(40)レシートの明細単位で荒利を計算するエンジン

小売業において、次期の商品政策や売場政策、取引先政策、顧客ターゲット政策を決定するときに、データによる数値分析は必須でしょう。多くの小売業においては…

2016年08月10日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(39)サプライチェーンとディマンドチェーンを繋ぐシステムとは

私がダイエーの店頭で食品の販売担当をしていた当初、上司のマネージャーから、こんな問いかけをされました。「なぜ商品が売れるのか?」 店が大きくて、いろ…

2016年07月11日

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(38)システムづくりの成功の秘訣

「自動発注」「ワークフロー」「国際会計基準」「顧客分析」など  小売業で必要なシステムはいろいろあります。しかし、どんなシステムを導入するにしても、  …
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