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IT・システム

當仲寛哲のリテイル・インフォメーション・システム論(51)なぜシステム開発がうまくいかないのか

2017年09月11日

今回は、システム開発がなぜうまくいかないかを、開発ベンダー側の問題として捉えてみたいと思います。なぜこんなことを言うかというと、システム開発が失敗に終わると、結局、被害を被るのは私たち小売業側なので、ベンダー側がちゃんとやるかどうかを常にチェックしておく必要があるのですが、そのチェックのポイントについて知っておいてもらいたいからです。 「ウォーターフォール型」システム開発の弊害 日本のシステム開発は、7割が失敗すると言われています。日本のシステム開発は「ウォーターフォール型」と呼ばれるやり方で行われています。ウォーターフォール(滝)型とは、水が上から下に流れて、その逆がないことになぞらえて、要件定義、外部設計、内部設計、詳細設計、開発、テスト、リリースという一連のシステム構築作業が一切、後…




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