2026.03.17 (Tue)
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アメリカの小売業は世界でも稀な成長を遂げた。食品分野は食品専業業者が、非食品領域は非食品専業業者が、それぞれにマーケットを占有し、進化させた。食品分野は、1859年にA&Pがお茶の小売店を創業し、それをグロサリーストアに発展させ、同 […]
IGDアジア-太平洋地域 マネジャー ニック・マイルズ(Nick Miles) 訳/本誌編集部 鈴木綾子 イギリスの調査会社IGDは小売業・サプライチェーンを中心にリサーチをする流通専門のシンクタンクである。世界中で8 […]
低価格戦略に進出する ホールフーズは21四半期連続の既存店増収と絶好調。 アメリカのカスタマーも、アメリカ小売業を視察する日本人も大好きなスーパーマーケットと言えば、ホールフーズ・マーケット、ウェグマンズ 、トレーダー・ジョーの3社 […]
ドイツ・アルブレヒトファミリー傘下のパワフル小型店 お客が出店を心待ちするトレーダー・ジョーは、オープンすれば大繁盛。 着々と勢力を伸ばす小型ハードディスカウントストアのアルディ。 トレーダー・ジョーとアルディはドイツの同一資本アル […]
従業員所有の会社として急成長 従業員持ち株会社のウィンコフーズはウェアハウスストア。 アルディにも引けを取らない超ディスカウント企業がウィンコフーズ。1967年に、ラルフ・ワードとバド・ウィリアムズが倉庫型ディスカウント食料品店「W […]
第3部 ――――――――――――――――――― ダークストア・オペレーションの利点 テスコ・エンフィールド店の搬出口。配送トラックが一日中出入りする。 今年2015年1月にイギリス消費者に行った意識調査で、食品をオンラインで […]
「もはやアメリカに学ぶものはない」。そんな暴言を吐く識者もいるが、彼らを見返すことは簡単だ。鳥の目・魚の目・虫の目で、世界最大の消費大国のリテーラーを追いかけていくだけでよい。そして明治維新の志士たちにとって欧米の知見が必須で […]
㈱商人舎 代表取締役社長 結城義晴ウォルマートは世界最大の小売業であると同時に、世界最大の食品小売業者である。もう「21世紀の世界最大企業」という冠には慣れてしまったウォルマート・ストアーズ。もちろん小売業としては、米国内小売業や他国の小 […]
マルチ・フォーマットでドミナント化を図る HEBフード&ドラッグの最新の環境対策店舗。 パブリックスと同じく非上場企業のHEBは、テキサス州サンアントニオを本拠地に、テキサス州内で厳しい競争にさらされながら、ローカ […]
1店100億円の大繁盛店チェーンは未来型へシフト ホールフーズと同じく内食・中食・外食の融合を目指しているのがウェグマンズ。非上場企業のため2014年12月期の年商は推定で74億ドル(8880億円)、前年比105.8%。店舗はニュー […]
マルチ・フォーマット戦略理解に必須!! アメリカのチェーンストアはほとんどの企業がマルチ・フォーマット戦略を採用している。「フォーマット」とは「業態」が分化した新しいビジネスモデルである。そのフォーマットをブランド化し、ネーミングしたもの […]
これを知らなきゃ米国市場視察はできない!! アメリカの小売産業ではプライベートブランド開発が盛んだ。とはいっても、そのシェア2割強。ヨーロッパほど高い売上構成比ではない。 そのアメリカの有力チェーンストアの「食を制する競争者たち」のプライベ […]
日米小売業の違いは、売上げや利益の大きさ、店舗数にあるだけではない。店舗の広さや大きさや驚くほどの低価格戦略、そして輝くばかりのクレンリネスとプレゼンテーションなど、目に見えるものにあると考えることも、表面的過ぎる。もちろんその違いも印象的 […]
あなたにとって、 生活の中心にあることは、 なんですか。 食べること、 着ること、 住まうこと。 働くこと、 学ぶこと、 遊ぶこと。 健康な肉体、 自分らしい能力、 健全な精神。 それらをすべて満たすために、 小売業とサービス業があり、 製 […]
スーパーマーケットの「惣菜部門強化」は必須である。しかし人手不足と生産性の観点から、逆に優秀なメーカーの業務用加工食品の導入が図られて、全国の惣菜売場には一見、きれいだけれど、どれも同じ味のアイテムが並ぶこととなった。つまり手づくりノンコモ […]
部門連携で素材調達し粗利益40%をはじき出す エブリイの店舗では、直営売場の多くに看板を掲げて専門店風の構えにし、こだわりの強さをアピールする。一格上の寿司を提供する「緑鮨右衛門」は1号店。 エブリイのデリカ部門 […]
購買ターゲット30代〜50代女性の実像に迫る座談会 惣菜の購買ターゲットである有職女性と専業主婦の座談会を実施しました。座談会に参加したメンバーは、週1~2回の頻度で惣菜を利用する都内在住の有職女性と専業主婦の6人。独身、夫婦2人、幼児 […]
㈱商人舎 代表取締役社長 結城義晴 「惣菜は儲かりません。自分でやってはダメです。街の惣菜屋さんにテナントで入ってもらうのがいい」 今でも、鮮明に覚えている。 ㈱商業界から別冊『関西スーパー・スタディ』を発刊したのが1979年、その頃 […]
日本フードサービス専門学院学院長 林廣美 順調に売上げを伸ばし、それに伴って利益を上げてきたスーパーマーケットの惣菜部門。手づくり惣菜から始まったさまざまな惣菜商 […]
聞き手 結城義晴 結城 惣菜にどんな未来があるか。百貨店、スーパーマーケット、コンビニの惣菜はこれから、どの方向に、どのように変質していくのか。それを岩田さんからうかがう […]
1品1品の原料・製法・売り方を磨き上げ 少品目大量販売を実現する ハローデイの惣菜は、これまでインストア調理中心の商品展開が続けられてきた。 「手をかけて、より専門的なものをお客さまに提供したいというのが基本 […]
30〜50代Ms.への定量・定性調査Report 惣菜市場の2014年の市場規模は前年対比2.4%増の9兆1080億円。これは、一般社団法人日本惣菜協会の「2015年版惣菜白書」の調べですが、初 めて9兆円を超えま […]
すごくおいしいものは、 そうそう簡便に食べられないし、 総じて体によろしくない。 すごく便利なものは、 これはあまりおいしくはないし、 ときに体によくはない。 体にいいものは、 たいていそれほどおいしくはないし、 そんなに便利にはできていな […]
惣菜売上げを伸ばす3つのキーワード 1.「持ち寄り女子会」で口コミ拡大! 2. ブランド・コンセプトで魅せる! 3. いっこ「唐」対応OK! ワクワクしながら惣菜選びを楽しみたい 座談会では、参加者全員が惣菜を買うことに「後ろめ […]
静岡ファクトリーは総敷地面積7万6277㎡という広大な敷地。 ㈱ロック・フィールドの生命線ともいうべき商品の製造工場は現在3つある。 1つは神戸ヘッドオフィス・ファクトリー。2004年10月に、百貨店の巨大な物流倉庫だった建物をリノベーショ […]
惣菜ポジショニング戦略で尖って尖って構成比12% ライブ感を演出する対面式の鉄板焼きコーナー。 このコーナーで提供する焼きそばにもは、生鮮コラボでこだわり玉ねぎが使われている。 平和堂の食品は、惣菜が青果と並ぶ核売場に位置 […]
イオンは今年3月、企業のダイバーシティ・マネジメント推進を支援するNPO法人J-Winが主催する「2015J-Winダイバーシティ・アワード」 で、小売業として初めて「ベーシックアチーブメント大賞」を受賞した。また同月、経済産業省主催の […]
株式会社ライフコーポレーションが「第5次中期3カ年計画」を発表。岩崎高治代表取締役社長兼 COOが先陣を切って登壇し、3カ年計画の初年度に当たる2015年の現況から、新戦略、目標経営数値まで一気呵成に語った。その中核となる考え方が『新15の […]
かつて商店は夫婦で営まれた。 だから小さな商店は男一人、女一人。5割が女性。 一方、日常品の買物は、もっぱら女の仕事だった。客は女性。 だから店には、 男性一人、女性二人。 そこでグータラ亭主は仕事をほっぽり出して遁走。 そして商店にはずっ […]
「男並み女を使え!」 故渥美俊一先生の言葉。 「なるほど・・・・・」 全員、目からウロコだった。 しかし結果としてこれは、 男社会を助長させた。 女性を排除した。 多様性を無視した。 時代はダイバーシティ。 いや、時代ではない。 小売業こそ […]
≠全能店長
ザ・コンサルタント
生成AIリテラシー
リージョナルチェーンの盲点
「薬+食」の正体
自前のRETAIL-DX