2025.04.05 (Sat)
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<< 主力の農産売場 >>店舗導入部は農産売場。メインコンコースの左手にガラスで仕切られたピカールの店舗がある。農産の中央にコの字に作業台を置き、量り売りのための計量器や旬のおすすめ商品を並べている。顧客対応と商品の […]
新年おめでとう。ピーター・ドラッカーが見通したように2020年までが、パラダイム転換のときだ。だから2020年に向かって、もうそろそろ、大きくなるだけの価値観は捨てよう。なによりも人口減少と少子高齢化を、「日本マーケットの縮小」と捉えるのは […]
㈱エレガント・ソサエティ代表取締役社長 若林哲史■はじめに■アメリカのオーガニック市場オーガニック食品がアメリカ市場に出回るようになったのは1960年代から1970年代である。加工食品による健康への影響や化学肥料の環境汚染などが有機栽培開発 […]
■ビオラル靭店の概要所在地/大阪市西区靭本町3-5-18開店日/2016年6月25日売場面積/1496㎡(ライフ964㎡)店長名/渡邉 潤従業員数/64人(社員9人、パートナー55人)営業時間/10時~22時 入口を入ると大きく展開される農 […]
1980年代の前半だっただろう。カリフォルニア州サンフランシスコ郊外のバークレー生協を訪れたとき。自然食品や健康食品の売場は閑散としていて、特殊な人々のための店だった。なぜか覚えているのはポール・ニューマンの似顔絵入りのブランド商品が、ズラ […]
㈱西松屋チェーンは、892店舗(2016年8月20日時点)を展開するベビー・子ども用品の専門店チェーンだ。全国47都道府県に店舗を配し、キッズ専門の小売チェーンとしてダントツの店数を誇る。まさにナショナルチェーンといってよい。チェーンストア […]
〈結城義晴〉どんな商売も、そのベースとなるのは人口動態である。それは商売が、なによりも人間に関与するビジネスだからである。消費産業は人間産業、そして人口産業である。人口が多いところで商売すれば、売上げは初めから大きい。人口が増えるところで商 […]
Prologue 『銀座ファミリアの衝撃』 キッズ商品ラインにおけるクロス・マーチャンダイジング(クロスMD)の元祖は、銀座ファミリアではないか。NHKの朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」のモデルはファミリアの創業者、坂野 […]
赤ちゃん本舗は2015年2月から、企業としての提供価値を再構築する「リ・ブランディング」に取り組んでいる。コーポレートメッセージを「スマイルな育児を。アカチャンホンポ」と改め、ロゴマークを刷新、さらにミッション、ビジョン、バリュー、ウェイか […]
イオンリテール(株)が進めるGMS改革は、「総合スーパー」の業態発想から脱皮し、「イオンスタイル」という新たなフォーマットづくりに向かっている。その柱になっているのが「ユニット」開発だ。「ユニット(unit)」は「単位、集団、組織」などを意 […]
11月22日にオープンした「アカチャンホンポゆめタウン佐賀店」。従来の「生活シーン別」「月齢別」の考え方をさらにわかりやすくして、「おでかけグッズ」「おでかけウェア」「ベッドルーム」「キッズルーム」「リビング・ダイニング」「おふろ・トイレ」 […]
世の中には不思議なことが起こる。奇跡だとか、偶然だとか、逆説だとか、パラドックスだとか。日本のキッズ・ベビー市場で、そのパラドックスの現象が起こっている。少子高齢化は避けられない。つまりベビーが減る。キッズが減る。しかしその子どもたちをター […]
川上に向かって泳げ。世間に逆行せよ。サム・ウォルトンの「第10ルール」。人間到る処青山あり。他者とは違う道を行く。しかし市場からは絶大なる支持を得る。少子高齢化が続く時代。キッズ・ベビー市場はシュリンクする。たとえ「シックスポケット」が生ま […]
㈱エレガント・ソサエティ代表取締役社長 若林哲史 Prologue 経験のデスティネーションキッズ専門店チェーン「Toys“R”Us (トイザらス)」は、1980年代から1990年代にかけて、カテゴリー・キラーを代表する躍進企業だった。 […]
第2章 キッズ市場とトイザらスの変革 2016年1月期の最新業績 2016年1月30日に終わった2015年度決算では、総売上高は前年度より4.5%減少して118億ドル。しかし既存店売上高は0.9%の増加となった。粗利益高は4.6%減少 […]
――― 経営評論家 保科 篤 ―――キッズ関連市場のニーズは多様化の一途をたどっている。生活者を取り巻く環境が大きく変化しているからだ。従来、“父親は仕事、母親は家事・育児”といった「役割分業型」であった家族形態も、昨今は、徐々に父親も積極 […]
キッズリパブリック東戸塚店は2016年9月24日にイオンスタイル東戸塚の3階に開設された。売場面積は最大規模の5600㎡(1700坪)。柔らかいイメージをつくることができる円形什器、円形通路を多用する。ベビーカーで来店するお客のために通路幅 […]
第2部 改革実行編 働き方の多様な価値観と公平公正な制度づくり イオンリテールでは8月21日から新たな人事制度がスタートしました。これまでは総合職が中心となった組織で、総合職でない人は上級管理職になれないという仕組みでした。つまり誰を部 […]
株式会社商人舎特任研究員 嶋内 仁 Prologue 働き方改革実現会議 2016年9月27日、第1回「働き方改革実現会議」が、総理大臣官邸で開催された。 その席で、安倍晋三総理は、こう述べた。1――「働き方改革」は、第三の矢、構造改革 […]
第2フレーム ワーク・ライフ・バランス「ワーク・ライフ・バランス」という言葉は、日本でもすっかり市民権を得ているが、あえて日本語にすれば、「仕事と私生活の調和」ということである。ワーク・ライフ・バランスは、ともすると、仕事と私 […]
「売上高は売場面積に比例する」――故渥美俊一の名言。チェーンストアは次なる店をつくり続け、新店を出し続けることでのみ、成長を果たすことができる。しかしいまや、新店オープンにこぎつけても、リニューアルで店舗拡張しても、人手が足りない。集まらな […]
人手が足りない。店が回らない。猫の手も借りたい。人が辞める。人は集まらない。派遣の手も借りねばならない。しかし小手先の細工で、人を募集しようとしても、思うような成果はあがらない。ここは安倍晋三に先駆けて、「働き方改革」を進めねばなるまい。人 […]
第1フレーム 同一労働同一賃金 働き方改革実現会議の議員である水町勇一郎・東京大学社会科学研究所教授は、労働法学の視点から、日本の働き方の最大の問題は、正社員・非正社員間の格差問題と、正社員の長時間労働問題の2点にあるとしてい […]
第4フレーム ダイバーシティ 「ダイバーシティ」という言葉は、しばしば「人材の」という枕詞をつけて用いられ、多様な人材を活用することと理解されている。しかし、厳密な意味では、それでは定義として少々不足していると思う。多様な人 […]
経営評論家 保科 篤 政府の「働き方改革」の議論が本格的に始まった。長時間労働の是正や、同じ仕事内容に同じ賃金を支払う「同一労働同一賃金」の実現など、課題は多い。働き方改革でもっとも重要なのは柔軟な働き方の実現だ。子育てや介護など、事情を抱 […]
イオンリテール㈱執行役員 二宮大祐人事・総務本部長。政府は「働き方改革」を掲げるが、働き方のあり方は製造業や小売サービス業では異なる。企業によっても違いがある。働き甲斐、働きやすさ、公平な処遇、そして人をどう活かしていくのか。イオンリテール […]
㈱リンクアンドモチベーション執行役カンパニー長 染谷剛史 Prologue ポスト製造業としてのサービス産業 私が子どもだったころ、日本は製造業の国として「ジャパンアズナンバーワン」だと教わった。日本は経済で世界No.1になり、自動車産業 […]
「2020年問題」――。団塊ジュニア世代が働き盛りとなり、ポスト不足や人件費増などが企業を悩ませる。ここに少子高齢化、若い働き手の不足、団塊ジュニア世代による団塊世代の介護問題などが相まって、社会全体を悩ませる大きな課題になってきています。 […]
㈱ライフコーポレーション 林正樹人事本部本部長㈱ライフコーポレーションの従業員数は2万4052人、2016年2月期決算で年商6300億円に及ぶ。日本のスーパーマーケット産業では現在、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス㈱が従業 […]
第3フレーム パラレル・キャリアもう、20年以上も前の話だが、筆者が上場外食チェーン企業の人事部長をしていたとき、大手総合スーパー(GMS)の方が訪ねて来た。取引先でもなく、筆者の個人的知り合いでもない。受け取った名刺には「株 […]
「あうん」の営業企画
本気の52週MD
2030Vision
オーケー上陸!!「東大阪の陣」
会社は誰のためにあるのか?
’24OSD(Outstanding Store Development)