2025.07.10 (Thu)
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マイセレクトデリ 惣菜売場の最後に設けられた和洋中華惣菜の量り売り「マイセレクトデリ」売場。 両サイドにパック容器を置き、惣菜やスイーツを100グラム198円で量り売りする。 ライスバーと名づけ […]
日配売場 生パスタのコーナー。生パスタは有望カテゴリー。 生パスタの1種、ニョッキ。ポテトニョッキ98円はトライアルしやすい価格。 新しい商品なのでソースもあわせて販売。 入口からの導線は2本ある。主通路の真 […]
イオンスタイルストアの食品マーチャンダイジング(MD)は進化している。 商品化、品揃え、売り方までを100枚を超える写真で一挙紹介する。 イオンリカー 木目の床材と木目の什器で、ナチュラル感と上質さを出すリカー売場。 […]
景気回復への期待感が高まる一方で、小売業にとっては競争がさらに激化するという声も少なくない。それに対して「日本の小売業はまだまだ成長の余地があります。特に、IT の効果的な活用でさらに強くなれます」と話すのは、マイクロストラテジー・ジャパン […]
東日本大震災では多くの店舗が地震や津波、地盤の液状化現象によって被災した。それぞれの店舗は地域住民の命を守り、ライフラインとしての機能を最大限に果たした。しかし3.11 を経験した今、その経験と反省を教訓に、小売店舗や商業施設には万一の有事 […]
イオンペット2000㎡を核とした 日本最大級ペットライフ提案 ペットモールのコンセプトは「日本最大級のライフスタイル&ソリューション提案型ペットモール」。その中心となるのが約2000㎡で展開 […]
親子3世代を楽しませる 80コンテンツ イオンリテールは、2013年5月に「イオン葛西店」をリニューアルオープンした。改装に際し、55歳以上のアクティブシニアである「グランド・ジェネレーション(G.G)」にターゲティングして、 […]
「賢者は歴史に学ぶ」――この言葉を座右の銘とする岡田卓也さん。 岡田屋、ジャスコ、イオンと蛻変を繰り返してきた日本第一の小売企業の歴史の、 ほんの一端をいま、ここで、われわれは学ぼう。 米寿を迎えた88歳。 しかし1時間45分、よどみなく語 […]
イオンリテール(株) 梅本和典 代表取締役社長 久木邦彦 取締役兼専務執行役員商品担当 堀江泰文 取締役兼常務執行役員営業担当 結城 幕張新都心では深掘りしていくとおっしゃっていました。どんどん深掘りしていって、その後で修正していくのでしょ […]
「経験価値&STPマーケティング」に基づいて 時代が動いた。 私はそう感じた。 イオンモール幕張新都心。 そしてイオン幕張新都心店。 12月20日(金曜日)午前9時、グランドオープン。 住所は、千葉県千葉市美浜区。 イオン本社の高層ビルが2 […]
2014年は、 何ごとも徹底するときだ。 1週間、1カ月、 1年を通して。 変化のスピードが、 ひどく激しい時にこそ、 徹底することの価値は高まる。 徹頭徹尾の意味も重くなる。 変わるものを見極め、 変わらないものを見定め、 […]
イオンモール幕張新都心は「体感型モール」であるという点で他のモールと異なります。千葉・幕張地区を活気ある街にするために幕張メッセと連動したイベントも企画していきます。国内だけでなく中国、ASEANからの観光客を呼び込むことを考 […]
イオン幕張新都心店「イオンスタイルストア」は、主力商業集積グランドモールの最右翼に立地する核店舗。1階が食品、2階がファッションと服飾雑貨、3階が住関連の暮らしのフロアの三層構造。総売場面積1万6510 ㎡(5000坪)のイオン本社おひざ […]
「衣・食・住」+「遊」で 大人の時間を提供する イオンモール幕張新都心の4つのモールのうち最大面積を占めるのが「グランドモール」。まさに核となるモール。「よく遊び、よく学ぶ」をコンセプトとする「大人 […]
1万5000㎡国内最大級の スポーツオーソリティ 1階中央のイベントスペース「スポーツオーソリティコート」(約250㎡)は、60インチ×9面の大型モニ […]
「体験型・体感型のライフスタイルに踏み込んだ」 結城 「イオンレイクタウン」のオープンから5年ほどたちました。今回の「イオンモール幕張新都心」との距離感はいかがですか。 岩本 レイクタウンのときは、店ぞろえの充実に腐心しま […]
2013年12月20日(金曜日)午前9時、グランドオープン。 千葉県千葉市美浜区。 イオンの総力を結集したフラッグシップ・モール登場。 核店舗はイオンリテールのフューチャーGMS。 初ブランド・新フォーマット92店舗、千葉県初 […]
DATA 住所: 茨城県久慈郡大子町小生瀬29 改装開店日: 2013年10月9日 売場面積: 13坪(バックヤード5坪) 営業時間: 8:00~18:00 本部主導型店舗の開発で3000拠点に向かって拡大を図る全日食。一方で、買物 […]
サム・ウォルトンは言った。 “Think small!” 「小さく考えよ」 「私たちが巨大な会社になったのは、 巨大な会社のようには 振る舞わなかったからだ」 アメリカのユークロップス。 いまやアホールドUSAの傘下だが、 そのトライ&エラ […]
第2回 スーパーマーケット ライフ セントラルスクエア西宮原店 DATA 住所: 大阪府大阪市淀川区西宮原2-2-22 開店日: 2013年11月20日(プレオ […]
平野実(ひらの・みのる)氏 1961年生まれ。84年日本大学農獣医学部卒業後、全日本食品株式会社入社。2009年2月に執行役員、12年11月に専務取締役に就任。13年9月から現職。 結城 日本小売業99万店時代の到来です。この中で、ボランタ […]
経営評論家 保科 篤 中小小売店が独立性を保ちつつ「共同による果実」を享受して大手に対抗するという性格を持ったボランタリーチェーン(VC)。1960~80年代に活発な活動をみせたが、レギュラーチェーン(RC)である総合スーパーやスーパー […]
チェーン組織にとって店数の増加による規模の拡大は必須の条件。加盟店のボランタリー組織である全日食も、チェーンである以上、店数の拡大無くして発展はあり得ない。 しかし、小売店舗数が100万店を割る状況の下で、店数の増加を加盟店だけに委ねたので […]
経済の国勢調査と呼ばれる「経済センサス – 活動調査」。 調査は2012年2月1日に実施され、順次、集計結果が公表されている。 その産業別集計「卸売業、小売業」の確報結果が11月27日に公表された。 卸売業及び小売業の事業所数は […]
齋藤充弘(さいとう・みつひろ)氏 1946 年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。ダイエーを経て、72 年全日本食品入社。2001 年に代表取締役社長に就任。FSP(フリークエント・ショッパーズ・プログラム)をはじめIT に積極投資し、全日食が […]
2013年最大のショックは「小売店舗数の激減」である。 11月末発表の最新経済センサスの報告で、 それは100万件を割り込み、99万店に減少。 最大で172万軒もあった小売店舗は、 ピーク時に比して72万店、42%も減った。 卸売業も機能喪 […]
小川修司 氏(日本ボランタリーチェーン協会会長) 「壊死する地方都市時代」に 地域密着の商業現代化を実現させる!! 結城 経済産業省の経済センサスによれば、日本の商店数は店舗数が激減しました。震災の影響もありましたので、廃業した店も多かった […]
2013年の日本商業の重大ニュース。 そのベスト3に入るのは「小売商店数の激減」である。 「平成24年経済センサス活動調査」は昨2012年、悉皆調査が行われ、 今年に入って少しずつ分析結果が公開されている。 これは2007 年の商業統計調査 […]
コミュニティの軸として地域商業をネットワークする 50数年全日食チェーンをやってきて、一番ありがたいと感じる言葉は「全日食は変わりませんね」といわれることです。「不易流行」といいますか、不易の部分は50年前と変わらない。その時々で掲げるテー […]
バルセロナの旧市街地にあるエコロジックスーパーマーケットのビオスペース(Bio SPACE)。 いわゆる自然食品専門店。 旧市街地ならではの古い建物の1階にある店舗は、 ウナギの寝床のように間口がせまく、細長い造りだ。 店舗奥が一部2層 […]
’25ニッポン小売業番付
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