2025.04.03 (Thu)
知識商人のためのウェブ・メディア
2021年の冬至の日。島田陽介先生とZOOMで対談した。1936年生まれの85歳。 私が㈱商業界に入社した1977年。倉本長治商業界主幹は存命だった。その長治主幹を筆頭に、成長する流通産業には綺羅星のごとく、偉大な指導者の先生方がおられた。 […]
コロナ禍後の不可逆的な消費と需要の変容 ポストコロナ時代に、商売の原動力となる「マーチャンダイジング」はどう変わるか。 あまりにも有名なフィリップ・コトラーのマーケティング・ミックスの4Pの中に、マーチャンダイジングを示す3つのPがある […]
2021年12月3日(金)、大阪府東大阪市に「万代ニトリモール東大阪店」がオープンした。近隣型商業施設である「ニトリモール東大阪」西館1階への出店だ。従来の万代のほとんどの店舗と比べると、広めの商圏設定がなされている。そしてこの広い商圏の新 […]
RTK-Design代表 片山 隆 ロンドン・ホルボーンのTESCO GetGo店舗。 この先10年、チェックアウトにおいて破壊的イノベーションが起こり、スーパーマーケットでの買物体験が劇的に変化する。買物の仕方が再定義される。そして売場レ […]
(株)商人舎社長 結城義晴 1.法人の「二階建て構造」 コロナ禍は会社をどう変えるか。法人たるコーポレーションをどう変容させるか。コーポレートガバナンス(企業統治)はどう変わるか。 経営者にとっても社員・従業員にとっても切実な問題である。し […]
㈱True Data 流通気象コンサルタント 常盤勝美 月刊商人舎2020年1月号において、木本昌秀東京大学大気海洋研究所教授(現、国立研究開発法人国立環境研究所理事長)が「地球温暖化による“極端気象”に備えよ」と提唱した。日本の気候学・気 […]
COVID-19パンデミックは地球全体に劇的な変化をもたらした。そしてそれは「逆説的な現象」を引き起こす。 徹底したモニタリングを背景にして「すでに起こった未来」を垣間見せつつ、それを「確信的予言」と称して、特集を組んだ。 「島田陽介の大予 […]
アメリカのチェーンストアを初めて訪れて、感動したことは二つ。中内㓛も伊藤雅俊も岡田卓也も、北野祐次も。これは老若男女例外なく、誰にも共通している点だ。店の大きさ、広さと「プレゼンテーション」のシンプルさ、美しさである。そして大きさ・広さとシ […]
美しい売場がつくりたい。 いや商売は、 売れてなんぼだ。 楽しい売場にしたい。 いやこれも商売は、 儲かってなんぼだ。 どちらが正しいか。 もちろん売れなければ意味がない。 店や売場は美術館ではない。 遊園地でもない。 商品を選んでもらう場 […]
(株)商人舎社長 結城義晴 コロナは時間を早める――。この1年半ほど、何度も語りかけ、何度も書きつけてきた言葉だ。 最初に言い始めたのは、本誌2020年5月号(5月10日発行)である。その後、マイクロソフトのサティア・ナデラCEOが「2年分 […]
㈱REA代表取締役 鈴木哲男 今、堰を切ったように店舗規模・業態を問わず、店内に人があふれてきた。マスコミが言う「リベンジ消費」か。しかし、店内の売場においてはお客の滞留時間が減っているように感じる。相変わらず、フードコートや遊び場、多目的 […]
㈱アイダスグループ代表取締役社長 鈴木國朗 はじめに強調しておきましょう――。「陳列」とは省力化と表現力との融合である、と。省力化、省人化によって作業の生産性を追求するだけでは、売りにつながりません。一方で、表現力にこだわるだけでは、逆に作 […]
サミット㈱が11月10日(水)にオープンした「サミットストア大田中央店」は、1994年11月開店以来の大改装で一新された。店舗は地下1階・地上4階建てのビルのうち、1階と2階に売場、3階に生鮮3部門と寿司の作業場や店長室を設け、地下1階を駐 […]
11月18日(木)、京都初出店となる「ロピア 京都ヨドバシ店」がオープンした。2020年9月29日のロピア寝屋川島忠ホームズ店の関西1号店から数えて関西圏では7店目になる。 ㈱関西ロピアは、寝屋川島忠ホームズ店に続き、10月27日には兵庫県 […]
普及が進む「レンゴー スマート・ディスプレイ・パッケージング」。 石田重親副社長が語る 段ボール改革が小売流通産業に果たす役割 レンゴーグループは「ゼネラル・パッケージング・インダストリー」(GPI)として、製紙、段ボール、紙器、フィルム […]
11月をもって、ほとんどのチェーンストアの第2四半期決算が公開された。2月期、3月期の決算企業が大多数だからである。そこで上場企業をはじめ、非上場でも決算を公開している企業を総合スーパーとスーパーマーケットの2大業態に関してランキング表にし […]
陳列(display) 「陳列」のことを英語では「ディスプレー(display)」と言う。日本語の「陳」には一番目の意味として「並べること」とある。したがって「陳列」は広辞苑で「見せるために物品を並べて置くこと」となる。英語のディスプレ […]
スーパーマーケットのヤオコーが「ヤングファミリー層に特化した旗艦店」を開発した。和光丸山台店である。ロピアは、企業ポリシーとして「子どもをもつ若いファミリー」をターゲットにして、躍進している。これらは「客層を絞る」行為なのか。一方、ダイエー […]
(ヨークベニマルHPより) 一人のお客さまに誠実を尽せ。 これが野越え山越えの精神である。 「ヨークベニマル十二章」の有名な第二章。 究極のカスタマイズド・マーケティング。 孤高のワン・トゥ・ワン・マーケティング。 そしてラスト・ワンマイル […]
㈱商人舎 結城義晴 序章 「客層は広く!」 今でも、耳に残っている。 「客層は?」 「………」 「広く!だ。馬鹿者!」 44年7カ月前。1977年4月某日。故渥美俊一先生の言葉。 大学を出て、㈱商業界に入社し、販売革新編集部に配属され […]
㈱商人舎ゼネラルマネジャー 亀谷しづえ 2021年10月14日(木)、㈱ヤオコー(埼玉県川越市、川野澄人社長)が「ヤングファミリー層に特化させた旗艦店の構築」を目指した「ヤオコー和光丸山台店」がオープンした。秋日和の大安吉日。朝9時のオープ […]
和光丸山台店は売場面積825坪とヤオコー店舗の中でも大型店になる。「生鮮&デリカ一体型」の売場づくりを採用して、圧倒的な鮮度感と賑わいを演出する。 子育て世代のファミリー層は「価格コンシャス」が高い。青果部門の一丁目一番地では旬の野菜や果物 […]
㈱ロピアの関西6号店「ロピア大和郡山店」は、9月10日(金)にオープンした。奈良県北部に位置する大和郡山市内に展開する「ホームセンターコーナン大和郡山筒井店」2階への出店になる。今年4月29日に関西5号店として出店した「ロピア ミ・ナーラ店 […]
「ホームセンターコーナン大和郡山筒井店」2階に出店した関西6号店「ロピア大和郡山店」。ニトリやダイソーなど日常使いの店舗が入っているが、ロピアの誘致で集客力は格段にパワーアップした。 ロピアの店舗は横長の長方形になる。通路に面して設けられた […]
「業態用語」は産業全体で統一され、それが使われるのが一番だが、それができていないのが困る。コミュニケーションのロスとなる。日本チェーンストア協会や日本スーパーマーケット協会、日本チェーンドラッグストア協会や日本フランチャイズチェーン協会など […]
COVID-19 第五波が沈静化した2021 年10 月、小売業トップ企業の中間決算、本決算が次々に発表された。イオンとセブン&アイ・ホールディングスは上期決算、ファーストリテイリングと良品計画は8 月期本決算。PPIH の6 月期 […]
㈱セブン&アイ・ホールディングスの2022年2月期第2四半期決算説明会は10月7日、電話会議方式で行われた。 井阪隆一社長は、日本と米国のセブン-イレブンを中核とした世界戦略の方向性を描いてみせた。セブン&アイはすでに世界一のコンビニエンス […]
グローバルに店舗展開するチェーンストアのメリットは本来、ある国のリスクをほかの国がカバーするというリスクヘッジが利く点にある。しかし2020年初頭に起こった新型コロナ感染症は、瞬く間に世界を駆け巡り、パンデミックを引き起こした。ロックダウン […]
イオン、セブン&アイ・ホールディングスを含めて、ファーストリテイリング、良品計画、PPIHのグローバル戦略は、COVID-19パンデミックによって、一段と加速した。日本のトップ小売業は世界を一つの市場と考えて、事業展開し、成果を求めていかね […]
コロナは時間を早める。コロナは経営統合を早める。コロナは商売のサイクルを早める。そしてコロナはロイヤルカスタマー化を早める――。コロナ禍二度目の年末年始商戦は正真正銘の正念場である。ポスト・コロナ時代の体制が決定づけられてしまうからだ。菅義 […]
「あうん」の営業企画
本気の52週MD
2030Vision
オーケー上陸!!「東大阪の陣」
会社は誰のためにあるのか?
’24OSD(Outstanding Store Development)