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月刊商人舎 2022年08月

 特別企画 


2022秋冬営業企画素案

2022年08月10日

コロナ禍によって人々の生活行動は変化した。原材料や資材の高騰によって仕入れ価格は上昇している。ロシアのウクライナ侵攻によってエネルギーコストも高止まりする。 小売業やチェーンストアを取り巻く課題は、多様で複合的なリスクとなっている。「複合危機」である。 コロナ禍は3年目を迎え、夏を過ぎようとしている。残るは秋から冬にかけての集大成の商戦である。このとき、営業のシナリオは前年踏襲の発想を排除して、「商売」の感覚で創り上げられねばならない。 チェーンストアは「商業の工業化」を志向した。その反動のように「販促」に血道をあげる業界ができ上がった。一方で、商売の機微を捉えた本質的な要素が薄れてきた。分業化によって、営業の態勢も弱体化した。この閉塞感を打ち破るために、「営業と商売」の復活が望まれる。本稿は…




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