2026.03.17 (Tue)
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――― 経営評論家 保科 篤 ―――キッズ関連市場のニーズは多様化の一途をたどっている。生活者を取り巻く環境が大きく変化しているからだ。従来、“父親は仕事、母親は家事・育児”といった「役割分業型」であった家族形態も、昨今は、徐々に父親も積極 […]
キッズリパブリック東戸塚店は2016年9月24日にイオンスタイル東戸塚の3階に開設された。売場面積は最大規模の5600㎡(1700坪)。柔らかいイメージをつくることができる円形什器、円形通路を多用する。ベビーカーで来店するお客のために通路幅 […]
第2部 改革実行編 働き方の多様な価値観と公平公正な制度づくり イオンリテールでは8月21日から新たな人事制度がスタートしました。これまでは総合職が中心となった組織で、総合職でない人は上級管理職になれないという仕組みでした。つまり誰を部 […]
株式会社商人舎特任研究員 嶋内 仁 Prologue 働き方改革実現会議 2016年9月27日、第1回「働き方改革実現会議」が、総理大臣官邸で開催された。 その席で、安倍晋三総理は、こう述べた。1――「働き方改革」は、第三の矢、構造改革 […]
第2フレーム ワーク・ライフ・バランス「ワーク・ライフ・バランス」という言葉は、日本でもすっかり市民権を得ているが、あえて日本語にすれば、「仕事と私生活の調和」ということである。ワーク・ライフ・バランスは、ともすると、仕事と私 […]
「売上高は売場面積に比例する」――故渥美俊一の名言。チェーンストアは次なる店をつくり続け、新店を出し続けることでのみ、成長を果たすことができる。しかしいまや、新店オープンにこぎつけても、リニューアルで店舗拡張しても、人手が足りない。集まらな […]
人手が足りない。店が回らない。猫の手も借りたい。人が辞める。人は集まらない。派遣の手も借りねばならない。しかし小手先の細工で、人を募集しようとしても、思うような成果はあがらない。ここは安倍晋三に先駆けて、「働き方改革」を進めねばなるまい。人 […]
第1フレーム 同一労働同一賃金 働き方改革実現会議の議員である水町勇一郎・東京大学社会科学研究所教授は、労働法学の視点から、日本の働き方の最大の問題は、正社員・非正社員間の格差問題と、正社員の長時間労働問題の2点にあるとしてい […]
第4フレーム ダイバーシティ 「ダイバーシティ」という言葉は、しばしば「人材の」という枕詞をつけて用いられ、多様な人材を活用することと理解されている。しかし、厳密な意味では、それでは定義として少々不足していると思う。多様な人 […]
イオンリテール㈱執行役員 二宮大祐人事・総務本部長。政府は「働き方改革」を掲げるが、働き方のあり方は製造業や小売サービス業では異なる。企業によっても違いがある。働き甲斐、働きやすさ、公平な処遇、そして人をどう活かしていくのか。イオンリテール […]
経営評論家 保科 篤 政府の「働き方改革」の議論が本格的に始まった。長時間労働の是正や、同じ仕事内容に同じ賃金を支払う「同一労働同一賃金」の実現など、課題は多い。働き方改革でもっとも重要なのは柔軟な働き方の実現だ。子育てや介護など、事情を抱 […]
㈱リンクアンドモチベーション執行役カンパニー長 染谷剛史 Prologue ポスト製造業としてのサービス産業 私が子どもだったころ、日本は製造業の国として「ジャパンアズナンバーワン」だと教わった。日本は経済で世界No.1になり、自動車産業 […]
「2020年問題」――。団塊ジュニア世代が働き盛りとなり、ポスト不足や人件費増などが企業を悩ませる。ここに少子高齢化、若い働き手の不足、団塊ジュニア世代による団塊世代の介護問題などが相まって、社会全体を悩ませる大きな課題になってきています。 […]
㈱ライフコーポレーション 林正樹人事本部本部長㈱ライフコーポレーションの従業員数は2万4052人、2016年2月期決算で年商6300億円に及ぶ。日本のスーパーマーケット産業では現在、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス㈱が従業 […]
第3フレーム パラレル・キャリアもう、20年以上も前の話だが、筆者が上場外食チェーン企業の人事部長をしていたとき、大手総合スーパー(GMS)の方が訪ねて来た。取引先でもなく、筆者の個人的知り合いでもない。受け取った名刺には「株 […]
㈱商人舎代表取締役社長 結城義晴 ヒト、モノ、金、情報(あるいはノウハウ)――ご存知、四つの経営資源。その筆頭にあるヒトの問題が、ヒューマンリソースマネジメント(Human Resource Management、HRM)である。しかし警鐘 […]
ビッグデータとAI(人工知能)が生活を変え、産業を変え、時代を変えるかのように語られる。事実、そうなるに違いない。しかし、膨大な量(Volume)、多様性(Variety)、発生スピード(Velocity)の「3V」を特徴とするビッグデータ […]
■■ IT(Information Technology) 直訳すれば「情報の技術」。広辞苑によれば「情報」とは「あることがらについての知らせ」。その情報を取得、加工、保存、伝送するための科学技術がIT。とくにコンピュータ(電子計算機)など […]
ビッグデータは小売産業・サービス産業にどんな恩恵をもたらすのか。政府行政府も全国パネルのID-POSデータに注目する。そのビッグデータを開発し、活用するカスタマー・コミュニケーションズ㈱(略称CCL)のキーパーソンに、国や市場の最新動向から […]
第2部 「仮説・検証」を正す!! 「単品管理」や「仮説と検証」は、「業界のことを知らないからできた」、「変化対応は素人発想だからできた」と豪語するトップがいた。確かに経験の長い人は、今までと違ったことを容易にしたがらない傾向はある。また […]
情報に対する態度は、あまりに粗雑である。 データに対する感性は、鈍感すぎる。 ビッグデータに対しては、無頓着すぎる。 あるいは臆病すぎる。 これらの企業姿勢や 組織体質に行き当たるとき、 […]
■■■データの収集・蓄積(技術)の進歩はすさまじい。アナログ時代に生きた私には想像を絶するデジタルの時代である。アマゾンなどではネット上で買物すると、購入履歴に基づいたお勧め情報を即、表示することで、購入する精度が上がっているそうだ。東京 […]
㈱紀文食品 グループ企画室正月担当 堀内慎也 Ⅰ.正月蒲鉾の販売実態とその要因 はじめに昨2015年末の正月蒲鉾の前年伸長率を、12月19日から1月7日までの総販売数に対して12月3 […]
仮説を立てる。実行する。検証する。改善して実行する。Plan⇒Do⇒Check⇒Act。計画、実行、評価、改善。エドワーズ・デミングらの提唱。成果を上げる黄金のサイクル。DATAを活用するときには、このPDCAサイクルは必須だ […]
㈱紀文食品 正月商品マーケティング担当 山本真砂美2016年の年末年始商戦を活性化するために重要なことは、生活者のお正月の暮らしの実態を知ることです。紀文食品では毎年、おせちの用意率や来客状況を調査しています。今年も20代~60代の7 […]
第2部 Big DATA使おう!編製配販サプライチェーンでの活用法誰もがマーケッターになれる時代がやってくる! CCL執行役員企画本部長の越尾由紀さん。越尾さんはマーケッター、コンサルタントとして超一流だ。小売業は […]
シラベ・リテイル・システム研究所代表 白部和孝 「情報とは何か?」こう質問されたら、多くの人は返答に困ってしまいます。「情報」について改めて考えたことがないからです。私だったらこう答えます。「『情報』の横に『知識』を置いてください」と。わ […]
アメリカの経済専門誌『Fortune』が毎年1月に発表する「100 Best Companies to Work For 2016」。日本語訳は「働きがいのある企業ランキング2016」(表7)。調査は、実際に働く従業員約25万人を対象にアン […]
ランキングベスト10企業の変化 全米小売業協会(NRF)が毎 年7月に発表するのが表3の「TOP100 RETAILERS」。これはチェーンストアの動向を把握するのに最適な資料の一つだ。NRFは会員数約160万社という世界最大の小売業界団体 […]
Walmart has stopped! 1962年の創業以来、初めて年商が前年を割った。ただし2016年1月末決算の年間売上高は4821億ドルで、48兆円。もうおそらく今後、こんな怪物のような小売業は生まれてくることはないだろう。しかしそ […]
≠全能店長
ザ・コンサルタント
生成AIリテラシー
リージョナルチェーンの盲点
「薬+食」の正体
自前のRETAIL-DX