2024.11.21 (Thu)
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今、いちばん大切なこと。 命を守ること。 今、死なないこと。 今、死なせないこと。 ウイルスに侵されないこと。 自分が患わないこと。 人にうつさないこと。 感染した人をいたわること。 医療する人を敬うこと。 看護する人をねぎらうこと。 今、 […]
中国・武漢で発生して、地球を巡るCOVID-19パンデミック。もう、かれこれ半年を経過して、WHOはこれから最悪の事態が起こると警告を発する。アメリカやヨーロッパはロックダウンの戒厳令を発令し、それを経済のために解除した。日本国は緊急事態宣 […]
東京都中野区にあるサミットストア東中野店。サミット店舗の中でも超繁盛店の一つ。 新型コロナウイルスの国内感染者が広がりを見せ始めた3月。小売業界ではほとんどの企業が、従業員のなかにいつ感染者が発生するかと戦々恐々だった。とりわけ巣ごもり消費 […]
㈱商人舎代表取締役社長 結城義晴 「売れないことを不況のせいにするのは、よく売れる時代を自分の成果にする権利を放棄したことになる」 故倉本長治商業界主幹の有名な言葉だ。この一文はこう続けられる。 「不況期にこそ、消費者に得をさせ、この店こそ […]
サミット㈱のサミットストア東中野店は、当該従業員が新型PCR検査を受けて、陽性と判明した時点で、発症後2週間の休業をした。そして3月18日、万全の態勢で、営業再開を果たした。それから3カ月と2週間。7月2日に同店を訪れた。 サミットストア東 […]
コロナ禍の日本商戦をビッグデータで読み解く[第1弾]は本誌5月号で掲載した。新型コロナ感染症が発生した1月からピークを迎えた4月中旬までの消費動向を分析して、コロナ禍商戦の賭場口の実態を明らかにした。第2弾は、感染急拡大と緊急事態宣言、そし […]
第2部 カテゴリ伸び率で消費の変化を読む 4月~6月の月次ごとに、どのカテゴリ(小分類)が伸びたのか、あるいはどのカテゴリが不調だったかを伸び率ランキングで見ていく。また注目すべきカテゴリは品目(細分類)の動向も合わせて紹介する。これに […]
第3部 ビッグデータ資料 代表的な商品の週次購買金額を分析ツール「Dolphin Eye(ドルフィンアイ)」を使って紹介する。ドルフィンアイはスーパーマーケット、ドラッグストアで販売されている食品、日用品約500カテゴリを、延べ5000 […]
プロローグ 1月16日、中国の湖北省武漢市に滞在し、日本に帰国した神奈川県在住の30代の男性から新型コロナウイルス(COVID-19)が検出された。これが日本での初感染となった。 2月には3711人の乗員乗客を乗せたダイヤモンド・プリン […]
第2部|浮かび上がるハード&ソフト課題 鈴木 コロナ禍で課題として挙がってきたのがプラごみ問題です。ばら売りが中止されたので、トレーやパックを使用した販売が増えたからです。そこでお客さまに喜ばれたのが袋入りの簡易包装でした。7月1日から […]
㈱リテイル・エンジニアリング・アソシエイツ代表 鈴木哲男 プロローグ コロナの経験は令和のニューリテール(新しい小売り)につながるきっかけになる。いや、そうしなければならないと、私は考えている。 第2波の8月説・10月説・12月説など、 […]
この春オープンの最新4店舗クリニック評価 新しい生活様式に対応する店づくり・売場づくりについて、ヒントらしきものは前述した。しかし、今後のEC優位の厳しい競争激化時代を考えると、それだけでは済まないだろう。この際、リアル店舗は、さらに売 […]
㈱商人舎代表取締役社長 結城義晴 ㈱商人舎を設立したばかりの2008年4月。単行本を書き下ろした。タイトルは『お客様のためにいちばん大切なこと』。今、ページをめくると、表現の幼さに恥じ入るばかりだ。しかし、それでも力いっぱい、書きたいことを […]
会社は誰のためにあるのか?
’24OSD(Outstanding Store Development)
’24アメリカの歩き方
’24商売のヒント
惣菜センター革新
’23年度「絶好調」の総括