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月刊商人舎 2017年5月
2017年05月10日
[特集]旗艦店×改造――すべての店舗を蘇らせる「カ・カタ・カタチ」の福音
1975年に登場して、象徴的な働きをしたダイエーのフラッグシップ碑文谷店が、今年3月30日に歴史的な全館改造を施されてイオンスタイル碑文谷に変身した。2003年…
2017年05月10日
[Message of May]――「カ・カタ・カタチ」の福音を聴け。
「カ・カタ・カタチ」論。建築家・菊竹清訓の持論。IE*の巨人・城功の考え方。「カ」は最も根源的なもの。経営理念や社会的使命、わが社のビジョンやコンセプト。「カ…
2017年05月10日
ケーススタディ特集のまえがき――「旗艦店」の役割と「改造」の意味〈結城義晴〉
<㈱商人舎代表取締役社長 結城義晴>日本の大規模小売業の出店数は、最新の2016年度(2016年4月~2017年3月)で544件である。大規模小売店舗立地法に伴う新設届…
2017年05月10日
イオンスタイル碑文谷――「二律背反」の現代化メソッドを駆使した歴史的改造の全貌
日本チェーンストア産業の歴史の中で、「総合スーパーを代表する店舗」といえば、間違いなく碑文谷ダイエーの名が浮かんでくる。1975年(昭和50年)4月1日に「…
2017年05月10日
[ビジュアル構成]イオンスタイル碑文谷全7層のコンセプトと売場づくり
二律背反コンセプト具象化の売場づくりをフロアごとに見ていこう。 1階 HIMONYA KITCHEN食品は1階に生鮮、2階に加工食品と2フロアに分けた。1階の「HIMONYA KI…
2017年05月10日
ヤオコー川越南古谷店――「すべての食をとり返す」14年目の大改装のすべて
2003年、ヤオコー川越南古谷店が誕生した。当時、ヤオコーが掲げるミールソリューションを体現させた店舗として話題を呼び、多くの食品産業関係者が川越南古谷…
2017年05月10日
ヤオコー川越南古谷店[フォト・レポート]
■ヤオコー川越南古谷店レイアウト 惣菜&ベーカリーの即食ゾーン フードコートとのつながりを強化するために惣菜とベーカリーの「即食ゾーン」を入口に配置。…
2017年05月10日
MEGAドン・キホーテ大森山王店――ダイシン百貨店再生にポジショニング改革を施す!
2016年6月30日にオープンしたMEGAドン・キホーテ大森山王店。もともとは大森地場の百貨店として、熱烈な支持を獲得していた「ダイシン百貨店」を「MEGAドン・キ…
2017年05月10日
MEGAドン・キホーテ大森山王店の品揃えと情報発信力[PHOTO構成]
1階フロア 食品売場 エントランスのウェルカムボード。マスコット・キャラクター「ドンペン」が出迎える。ドンペンは売場のいたるところに登場する。導入部…
2017年05月10日
関西スーパー中央店――創業店舗を「次世代型」に改造して売上げ40%増の爆進中
関西スーパー中央店は2016年8月9日、1年近い仮店舗での営業を経て、全面リニューアルオープンした。併設する本社社屋の建て替えに伴っての改装だったが、オープ…
2017年05月10日
関西スーパー中央店[ビジュアル構成]
関西スーパー中央店の売場レイアウト図。カラフルでかわいらしい。青果売場は従来のフルーツではなくトマトコーナーからスタート。バラ売りやパック詰め、バイ…
2017年05月10日
巨匠 鈴木哲男!――次世代・旗艦店舗改装を斬る!!
今、厳しい時代を迎えて、私たちは店をどのように見て、どのように学び、どのように活かすかが問われている。真似るのは大切なことだが、「何を真似て、何を真…
2017年05月10日
巨匠 鈴木哲男!――次世代・旗艦店舗改装を斬る!![実践分析編]イオンスタイル碑文谷
イオンスタイル碑文谷(以下碑文谷店)の今回の改装は「政策的改装」であろう。老朽化→競合→政策的改装の3段階の中で、最も大掛かりであり、新店並みと言って良…
2017年05月10日
巨匠 鈴木哲男!――次世代・旗艦店舗改装を斬る!![実践分析編]ヤオコー川越南古谷店
今回の改装は「老朽化改装+(惣菜)政策的改装」であろう。2003年開店時のレイアウトと比較して、大きな違いといえば、①惣菜が拡大し、②精肉が鮮魚側へ横にず…
2017年05月10日
巨匠 鈴木哲男!――次世代・旗艦店舗改装を斬る!![実践分析編]MEGAドン・キホーテ大森山王店
ドン・キホーテはかつて異端児扱いされ、非行少年のたまり場などとネガティブなイメージを持たれていた時期もあった。また、チェーンストア研究者からは、①標…
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