月刊商人舎5月号『現場の生産性』発刊しました
2025年05月09日
月刊商人舎2025年5月号、発刊しました!
特集
現場の生産性
[アウトプット÷インプット]最適化の手段
今月の月刊商人舎はいつもと少し、体裁が違います。
「メッセージ」の代わりに、結城義晴が「田子重創業店の最後の日」をドキュメンタリー形式で執筆しました。静岡県中部に展開するローカルスーパーマーケット1号店の閉店にまつわる一部始終は、顧客との関係の在り方を考えるきっかけとなります。
5月号の特集タイトルは「現場の生産性」。
4月は多くの小売り企業が決算を発表しました。
業績の成否は別にして、各社異口同音で「生産性改善」を課題に挙げていました。
そこで5月号では結城義晴は生産性を最適化するための考え方、新谷千里氏は「生産性向上」のためのアプローチ総指南、高野保男氏はこれまでの指導事例を踏まえて「作業改革」の捉え方を正します。
「新店の注目点」では「ヨークフーズ東小金井店」と「ベルクフォルテつくば店」2店舗をスタディ。
https://magazine.shoninsha.co.jp/category/magazine_content/m202505
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