2024.11.22 (Fri)
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2020年1月16日。日本で最初のCOVID-19感染者が確認された。それ以来、1年半。エッセンシャルワーカーの奮闘努力。日本中の店がソーシャルディスタンシングに努め、あるいは営業の自粛や時間短縮をした。そんな環境のなかで新店開発と店舗改装 […]
店には店長がいて、店員がいる。 店に商品が入ってくる。 その店にお客さまが来てくださる。 選んでくださる、買ってくださる。 店は商売の源である。 店は人々の暮らしを支える。 店は交流の場である。 店は働く人の職場である。 店は社会のよりどこ […]
㈱商人舎代表取締役社長 結城義晴 小売業の店舗の役割 「売上高は売場面積に比例する」 故渥美俊一㈱日本リテイリングセンターチーフコンサルタントの名言。これがチェーンストアの出店戦略の基本の考え方とされる。1店舗の売上げを上げようとどれだ […]
商人舎流通スーパーニュースはウィークデーの毎日、流通業の上場企業や有力企業、ニュースリリースを定期的に発信している企業の情報を提供する。主に「総合スーパー・スーパーマーケット」を取り上げるから「流通スーパーニュース」と名づけられた。もちろん […]
表①の「業態別新店・改装店数」は、総覧から業態別に抜き出したものだ。 ■ 表① 業態別新店・改装店数 コロナ禍以前の2019年の出店動向は、業態別に見るとスーパーマーケットが203店で一番多かった。続いて専門店の119店。さらにショッピング […]
K:広辞苑、S:商業用語辞典、R:小売・流通用語集、J:チェーンストアのための必須単語1001 商圏 広辞苑では「一定の商取引の行われる地理的範囲」。まさにこの通り。小売業やサービス業では「店に来店する可能性がある顧客が居住あるいは勤務 […]
㈱商人舎ゼネラルマネジャー 亀谷しづえ ㈱ツルヤ(群馬県小諸市、掛川健三社長)の群馬県2号店となる「ツルヤみどり店」が6月24日(木)にオープンした。店名の通り、群馬県東部に位置するみどり市への出店になる。 本誌2021年1月号でも紹介した […]
群馬県2号店となるツルヤみどり店が6月24日(木)にオープンした。その2日後の26日(土)、みどり市の笠懸地区を中心にしてツルヤを取り巻く競争状況をクリニックした。クリニックメンバーは例によって、㈱アイダスグループの鈴木國朗代表取締役と、㈱ […]
㈱商人舎ゼネラルマネジャー 亀谷しづえ ㈱ヤオコー(埼玉県 […]
㈱ツルヤの群馬県2号店「みどり店」のイノベーションのスピードが早まっている。 2020年6月末のツルヤの年商は967億円。店舗数はこのみどり店を含めて現在37店。現時点であえて単純計算すれば1店平均年商は27億円ほどだが、小型店や条件のよろ […]
2021年4月20日(火)にオープンしたヤオコー三浦初声店。ドラッグストアのクリエイト・エス・ディーと衣料品のパシオスによって近隣型ショッピングセンターを形成する。ヤオコーの売場面積は617坪。京急三崎口駅北側のマーケットを獲得すれば初年度 […]
4月27日(火)にオープンしたヤオコー八千代緑が丘店は売場面積614坪で、初年度売上げ16億円を目 指す。クリーニング店を入居させた単独店舗。ゾーニングは三浦初声店とほぼ同じ。 青果部門は特設平台を中心に、圧倒的な「鮮度」と「値ごろ」を打ち […]
商業施設フォーリス地下1階に出店したヤオコー府中フォーリス店。居抜き店舗ながら商業施設の集客力と駅至近の立地を考慮して、売場面積785坪で初年度売上高45億円の計画を掲げる。 レイアウトを見てわかるように売場中央にエスカレーターがあって […]
ホップ!ステップ!!ジャンプ!!! オリンピックの三段跳びではないが、2021年度に入って4月、5月とヤオコーの出店が加速した。ヤオコーは2019年に5店舗、2020年に7店舗、そして2021年上期に5店舗と、コロナ禍でも着実な店舗開発を […]
会社は誰のためにあるのか?
’24OSD(Outstanding Store Development)
’24アメリカの歩き方
’24商売のヒント
惣菜センター革新
’23年度「絶好調」の総括