｢地域愛着宣言｣のCGCグループ2018年度活動計画を発表

CGCグループ（Co-operative Grocer Chain＝コーペラティブ・チェーン）は1月19日、2018年度の「グループ活動計画」を発表した。例年、CGCは活動計画を発表しているが、今年度は協業活動の全体像から商品づくり、販売活動、システム開発やCSR(社会貢献)に至るまで、詳細な計画を作成している。 1973年に設立されたCGCジャパンは、今年で創立45年となる。中堅・中小スーパーマーケットによって組織され、2018年1月1月時点の加盟社数217社（昨対1社減）、店舗数4091店（同63店増）。グループ総年商は4兆5764億円（同5.0％増）である。全国に広がる加盟企業のネットワークを活かし、グループ全体で1日の来店客数650万人の生活を支える。堀内淳弘代表取締役CGCグループ代表と堀内要助代表取締役社長。CGCジャパンの芹澤政満常務取締役は2018年の目標をこの…