戻る 印刷
戦略

生団連新会長・小川賢太郎、ずばり「抱負と決意」を語る

2017年02月10日

2017年1月27日、国民生活産業・消費者団体連合会(略称:生団連)の臨時総会で、小川賢太郎氏が新会長に就任した。小川氏は㈱ゼンショーホールディングス代表取締役会長兼社長。 2011年12月2日の設立時から会長を務めてきた清水信次氏(ライフコーポレーション代表取締役会長)は名誉会長となった。生団連は、555企業及び協会団体が加盟する(平成28年7月6日時点)。新体制を率いる小川賢太郎会長の就任あいさつと記者会見での発言をまとめた。   世界に広がる「メイド・イン・ジャパン」「フロム・ジャパン」 日本は1945年の焼け野原から、たった23年でアメリカに次ぐGDP第2位の国なりました。清水信次生団連名誉会長が言われたように、世界一勤勉で、時間を守り、約束を守って、日本の威信を世界の中で築き上げてきました。しかしながら今、世…




続きを読みたい方はログイン、または購読のお申込みをしてください