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財務

白部和孝の売場の計数の使い方Q&A[第14回]

2015年01月09日

これまで在庫をコントロールするための計数として、商品回転率と交差比率について述べてきました。2つの計数は、大きく違うようですが、本当は似たもの同士の計数でした。それは、商品回転率が在庫あたりの売上げなのに対して、交差比率は在庫あたりの荒利益を表しているからです。分母は、両方とも平均在庫なのですが、分子は商品回転率が売上げであり、交差比率が荒利益という計算式になるからです。今回は、在庫コントロールのための3つ目の計数について説明したいと思います。それは、在庫日数とか商品回転日数と呼ばれています。ここでは、在庫日数という呼び名を使っていきたいと思います。在庫日数というのも、商品回転率にさらに近い意味をもっていて、視点を変えて見ただけなのです。いわば、在庫日数と商品回転率と兄弟計数といってもいい…




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