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財務

業態別販売月報[2014年1月]

2014年03月07日

2014年に突入。1月は初売りや福袋、冬物セールなど、小売サービス業にとっては稼ぎ時だが、各業態、どのような結果となっただろうか。    百貨店  (日本百貨店協会発表)調査対象:日本百貨店協会加盟の85社(242店)2014年1月の百貨店総売上高は5600億3978万円。昨年の1月と比較すると、既存店ベースで2.9%伸びている。消費マインドの改善や消費増税前の駆け込み需要で「身のまわり品(ラグジュアリーブランド)」がプラス6.1%、「化粧品」がプラス7.3%、「美術・宝飾・貴金属」はプラス22.6%、「家具」がプラス11.4%と非常に好調だった。また、福袋や冬物セール、そして先月よりも低温の日が続いたことによる季節需要の高まりで、売上構成比40.8%の「衣料品」はプラス0.5%と堅調。よって1月は、衣料品、身の回り品のプラスに加え…




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