印刷プレビュー
月刊商人舎 2021年08月

オーケー立川若葉町店

マルエツ撤退跡へのSC出店でもポリシーを貫く

2021年08月10日

㈱オーケーも怒涛の出店である。コロナ禍の巨大な社会的な断絶期間を「キャズム」と捉えれば、そのキャズム初年度の2020年には、3月4日に宮崎台店(神奈川県川崎市)、同18日に吉祥寺店(東京都武蔵野市)、4月21日に武蔵浦和店(埼玉県さいたま市)、5月27日に三鷹北口店(東京都武蔵野市)、6月17日に辻堂羽鳥店(神奈川県藤沢市)、7月15日に八千代緑が丘店(千葉県八千代市)、12月1日に所沢店(埼玉県所沢市)の7店舗を出店。 キャズム二年目の2021年に入ると、出店のスピードはやや落ちてきたが、3月16日に平塚店(神奈川県平塚市)、6月22日に登戸店(神奈川県川崎市)、7月15日に立川若葉町店(東京都立川市)の3店舗を開設した。そして、この後も8月12日に川口芝店(埼玉県川口市)、10月下旬に川崎小倉店(神奈川県川崎市)が予定されている。5店舗の…




続きを読みたい方はログイン、または購読のお申込みをしてください