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月刊商人舎 2020年01月

 インタビュー構成 


イオンBCMの全貌(後編)

顧客視点をもって極端気象と自然災害に備える!

2020年01月10日

5項目から成るBCM5カ年計画 結城 災害の種類が多岐にわたると、なによりも情報収集が大事になります。 津末 先ほど話しましたように2016年3月にBCM5カ年計画を策定しました。これは5つの取り組み対象分野で成り立っています。第1は情報システム、第2は施設、第3が商品・物流、第4が外部連携です。これらの4つの実効性が確実に上がっているかを、訓練を通じて確認していくというのが第5の分野になります。 結城 なるほど。 津末 情報システムでは、日本だけでなく事業展開している海外14カ国の事業所、店舗すべてを地図上にプロットしたシステムがあります。現在は国内だけですが、屋号のところをクリックすると店舗形態、ライフラインの状況、被災状況がわかるように表示されます。被災状況は時間経過のなかで現地の従業員が入力…




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