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月刊商人舎 2018年03月

 特別企画 


「エブリイOkanaka津高」の全貌[Part2]

食の総合プロデュース企業が描いた未来図のすべて

2018年03月09日

超斬新 IKOCCA津高店商品の鮮度と人の鮮度にフォーカスする「エブリイOkanaka津高」の核店舗として1階に配置されたのがスーパーマーケット「IKOCCAエブリイ津高店」だ。売場面積は528坪で、目標売上高50億円。1坪当たりの売場販売効率は947万円となる。IKOCCAのコンセプトは、エブリイが打ち出す「超鮮度、専門化、独自固有化」の基本は変わらない。この3大コンセプトに、さらに「商品の鮮度」と「人の鮮度」にフォーカスした。それがIKOCCAフォーマットだ。したがって作業場で活き活きと働く姿をLED照明でスポットライトのように当てて、人の鮮度感を演出する。野菜や果物を、顧客に相対しながらその場でカッティングして提供する。そうして商品の鮮度感を深掘りしている。また1号店となったIKOCCA駅家店では外食ニーズの取り込みのため、88席のイート…




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