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月刊商人舎 2016年02月

 [徹底議論] 


店舗設計とレイアウトの理論と実践

【第1部 レイアウト理論編】

2016年02月10日

スーパーマーケットを中心に変わらぬ原則を整理し、最新トレンドを分析・提案するアイダスグループの鈴木國朗代表。売場づくりとマーチャンダイジングの視点で問題提起。プログレスデザインの西川隆代表。現代のスーパーマーケットづくりの第一人者。結城義晴は国内外の事例をもとにストアレイアウトの課題を整理。結城 変形レイアウトが増えています。従来、スーパーマーケットはコの字型のレイアウトの中で、鮮度と価格と品揃えで商売をしてきましたが、最近は動線、ゾーニングといった店舗のレイアウトにも企業のオリジナリティが出てきました。この独自のストアレイアウトこそ、ポジショニングの要件の一つでもあります。日本もそうですが、世界的に見ても都市部に人口が集中してきています。アメリカ、ヨーロッパも中国も。だから都市部に店を作ら…




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