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月刊商人舎 2013年05月

【特集】 ニッポンCRM元年!!

2013年05月10日

  Frequent Shoppers Program ( フリークエント・ショッパーズ・プログラム)   略してFSP。   訳して「頻度の高い買い物客のためのプログラム」。   コンピュータとPOS レジとバーコードや IC チップのついたプラスティックカードの道具立てで、 顧客情報と商品購買情報を結びつける。   そしてマーケティングする。 日本のスーパーマーケットを代表するヤオコーやヨークべニマルが、 この禁じ手を解き始めて、いよいよ本格活用の時を迎えつつある。   それは カスタマー・リレーションシップ・マネジメント(CRM)の 本格的な幕開けでもある。   顧客との関係性を、科学的・実証的に深め、消費を喚起する経営。 その在り方を特集する。




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