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販促

月曜朝一の2週間販促企画「11月第5週・12月第1週」

2015年11月30日

11月も今日で最後。明日からは師走、12月。今年もいよいよ残りひと月となった。 以前のように歳末商戦といったあわただしい買物風景は見られなくなったが、それでも、1年で一番需要の高い時期だ。 総務省統計局の「平成26年家計調査年報(二人以上の世帯)」によれば、12月の消費金額は、33万2363円。例年、12月が最も支出金額が多いが、26年は、3月の34万5443円に次いで、2位。昨年の3月は4月の消費税増税を控え駆け込み需要があったから。しかし、今年は、当然のことながら12月が最も支出金額の多い月になる。 その支出を支えるのが冬のボーナス。ボーナス支給は公務員が12月10日。民間企業では公務員の支給日に準じて10日前後が多いが、だいたい5日から25日の間に支給される。 三菱UFJリサーチ&コンサルティング発表の「2015年冬のボーナス…




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