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販促

鈴木國朗「売り方・販促」に正しく檄を飛ばす!【中】売場レイアウト

2013年05月10日

株式会社アイダスグループ代表 鈴木 國朗(くにお)                   以前は稼ぎ頭であった既存店も今では、赤字経営に陥っている店舗が多い。競合店の参入や異業種の参入、道路の変更による人や車の流れの変化、また低価格志向への対応や経済状況の変化等、さまざまな要因によって、営業減益、そして赤字へ転落していくケースも多い。一店舗、一店舗の新しい「収益モデルづくり」の必要性が高まっているといえよう。前回はチラシについて取りあげたが、そのポイントは「購買原因論」の追求によるものである。今回は「売場レイアウト=購買機会論」について取りあげる。これこそ既存店の活性化を図るキーファクターとなる。“場所”で売る!というロジック 購買原因論とは心理的要因に基づいた考え方といえよう。例えば暑い時は冷…




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