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6月景気判断・不透明感と緩やかな持ち直し

2013年07月08日

家計、企業、雇用。 6月の景気判断は、 現状、先行きとも、 すべてで低下した。   内閣府が8日に発表した6月の「景気ウォッチャー調査」。 景気の「現状」と「先行き」を5段階で評価する。   その5段階評価に下記のとおり点を与えて、 各回答区分の構成比(%)に乗じて算出する。 これをDIという。 DIとはDiffusion Indexの略。 いわゆる景気動向指数のこと。   良くなっている/良くなる(良い) +1 やや良くなっている/やや良くなる(やや良い) +0.75 変わらない/変わらない(どちらともいえない) +0.5 やや悪くなっている/やや悪くなる(やや悪い) +0.25 悪くなっている/悪くなる(悪い) 0   対象地域は北海道、東北、北関東、南関東、東海、北陸、 それから近畿、中国、四国、九州、沖縄の11 地域。 回答す…




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