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ユニー第1四半期純利益▲88.4%の理由

2013年07月03日

ユニーグループ・ホールディングスが、 苦戦している。 日本小売業第6位。   2日に発表した2014年2月期の第1四半期(3~5月)決算。   売上高は2463億8200万円(前年同期比▲2.2%)、 営業利益は68億5400万円(同▲29.8%)、 経常利益は65億1700万円(同▲31.4%)。   そして今期の純利益は、 前年同期比▲88.4%、 23億9200万円の大幅減益となった。 前年同期は、 コンビニエンスストアのサークルKサンクスを完全子会社化した際に、 負ののれん発生益として164億7100万円を特別利益に計上した。 その反動で、大幅減益。     「負ののれん発生益」は、 (取得企業の資産ー取得企業の負債) > 取得原価 の場合に、その差額が利益計上されるもの。   セグメント別の業績は下表のとおり。   2014年2月期通期の業績…




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