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ローソンニュース|M&A効果で増収増益、玉塚元一会長兼CEOは退任へ

2017年04月12日

(株)ローソン(竹増貞信代表取締役社長)の2017年2月期決算は増収増益。コンビニのM&A効果と、スーパーマーケットの(株)成城石井が寄与した。 営業総収入は6312億8800万円(前期比8.2%増)、営業利益737億7200万円(1.7%増)、経常利益730億1400万円(4.9%増)、純利益364億円(16.0%増)。 昨2017年2月15日には、三菱商事(株)によるローソンの普通株式の公開買付けが完了し、ローソンは三菱商事の連結子会社となった。ただしローソンは上場および経営の自主性を維持している。 基幹の国内コンビニエンスストア事業は、営業総収入4246億0800万円(6.5%増)、セグメント利益は598億6500万円(0.2%減)と増収減益。「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の国内の新規出店数は1108店舗、閉店数は413店舗となり、期末国内…




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