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【1月外食産業】ファストフード・テイクアウト年始需要が好調で昨対2.4%増

2017年02月27日

1月の外食産業市場動向調査。一般社団法人日本フードサービス協会(JF)の発表。事業社数は196社で店舗数は3万3799店。業態別に集計したこの調査は、新規店も含めた全店を対象としている。内訳は以下のとおりで、ファストフードが全店舗数の51.8%、ファミリーレストランが28.7%、二つの業態で約8割を占める。  全    体 196社 3万3799店  ファストフード 54社 1万7510店  ファミリーレストラン 51社 9689店  パブレストラン/居酒屋 34社 2256店  ディナーレストラン 27社 1022店  喫茶 13社 2137店  その他 17社 1185店 全体概況 1月の売上げは正月三が日を中心とした年始需要が好調で、前年同月比2.4%となり、5カ月連続で前年を上回った。雪や寒さの影響で、客足に影響がで…




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