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生団連会長代行にゼンショー小川会長兼社長

2013年06月11日

小売業界の重鎮、清水信次さんが 生団連会長の後継を選んだ。   そういってもよいだろう。   国民生活産業・消費者団体連合会。 略して生団連。 株式会社ライフコーポレーション会長兼CEOの清水さんが 会長を務める。   国民の生活と生命を守るために 衣食住の生活必需品に係る小売・卸・メーカーといった 流通・サービス関連の企業・団体、それに消費者が団結し、 2011年12月に設立された。 会員数は554法人。   その会長代行に「すき家」を展開する日本一の外食企業、 株式会社ゼンショーホールディングス小川賢太郎会長兼社長が選出された。 6月10日の定時総会と理事会で決定。   清水さんは大正15(1926)年生まれの87歳。 一方、小川さんは昭和23(1948)年生まれの64歳。   その差は23歳だが、 小川さんは清…




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