印刷プレビュー
Webコンテンツ

【9月コンビニ】売上高4カ月ぶりの減、統合記念キャンペーンでファミマ好調

2016年10月24日

コンビニエンスストアの9月「統計調査月報」が、日本フランチャイズチェーン協会から発表された。9月の調査対象企業は、(株)スリーエフ、(株)セコマ、(株)セブン-イレブン・ジャパン、(株)ファミリーマート、(株)ポプラ、ミニストップ(株)、山崎製パン(株)デイリーヤマザキ事業統括本部、(株)ローソンの8社である。8月までは9社だったが、2016年9月1日にファミリーマートとユニーグループ・ホールディングスが経営統合したことにより、その傘下にあるサークルKサンクスの名が消えた。前回調査対象企業に変化があったのは、2015年12月で、同じくファミリーマートがココストアを吸収合併した時だ。>>>商人舎magazineのdailyニュース記事はこちら 9月は台風の上陸・接近、前線の停滞などにより、降水量が多かった。その影響を受け、客数は既存店ベー…




続きを読みたい方はログイン、または購読のお申込みをしてください