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米国アマゾン・コム広告料37%の伸びの意味

2013年06月08日

アメリカのアマゾン・ドットコム。その広告売上高が、2013年に8億3500万ドルになる見通し。これは1ドル100円換算で約835億円。アメリカの調査会社イーマーケッターの予測。昨2012年は6億1000万ドル(約610億円)だから、37%近い伸び。アマゾンの強みは何といっても、膨大な顧客の購買データ。 おまけにアマゾンは決済や配送までを手掛ける。これをフルフィルメント(Fulfillment)という。だから、オンライン上の顧客の購買行動の、始終を捉えていることになる。これが広告主にとっては非常に魅力的。つまり、広告と小売りを融合したのがアマゾンの強みということになる。売場がメディアにもなる、オンライン小売業独特のかたちでもある。アマゾンが体現する「売場=メディア」という考え。「人と人」「人と商品」を媒介するリアル店舗にも、これは示…




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