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セブン-イレブン「熊谷市高齢者見守り活動に関する協定」を締結

2015年10月16日

2015年10月16日(金)、株式会社セブン-イレブン・ジャパンが、熊谷市と地域社会における安全・安心の取り組みの一環として「熊谷市高齢者見守り活動に関する協定」を締結した。この取り組みは、以下のような社会環境の変化を背景としている。 ・高齢者社会の進行 ・単身世帯の増加 ・小売店舗をはじめとするさまざまな地域拠点の減少そこで全国最大の拠点をもつセブン-イレブンが熊谷市と連携・協力して地域の見守り活動を実施していく。具体的には、「弁当宅配サービスのセブンミール」や店内商品の日常のお届けサービスの際に、ひとり暮らしの高齢者の異変を察知した場合に、熊谷市と連携対応する。日常の業務の範囲内で対象者を限定せず、監視的でない「さりげない見守り」を心がける。また高齢者の就業や社会参加を支援するために、雇用促進に…




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