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イオン6月はSMとドラッグストアが牽引し営業収益6548億円、119.6%

2015年07月28日

イオンは、第2四半期がスタートした6月度が、連結営業収益6548億円、前期比119.6%と大幅増収となったと発表した。   SM・DS事業やドラッグ・ファーマシー事業の売上高が好調で、連結営業収益を牽引した。またGMS事業では、イオンリテール(株)が、地域対応の品揃えを強化し、食品部門の既存店売上高が前年実績を上回ったほか、「イオンスタイル」へ転換した既存店舗の売上高が好調に推移。またイオン琉球(株)は、昨年よりも早い梅雨明けに加え、インバウンド需要により医薬品や日用品の商材が好調だった。   SM事業では、(株)ダイエーが、6月20日に「ダイエー赤羽店」を全面改装し、都市型戦略業態「フードスタイルストア」の第1号店をオープンさせたが、オープン2週間の売上げは前年同期間比約140%とリニューアル効果が顕著に表…




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