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業態別11月の売上概況。既存店はコンビニ・百貨店▲、SM・GMS○

2014年12月24日

年末商戦を控えた11月の業態別売上高概況。 まず第1に、コンビニエンスストアは、全店売上高が前年同月比プラス2.8%だが、既存店はマイナス1.7%。 売上高は全店で8009億5000万円、既存店で7269億1900万円。 店舗数は前年比プラス5.2%と依然好調で、5万1720店。この店数がモノを言う世界。来店客数は全店でプラス2.4%の13億3963万人だが既存店はマイナス1.8%。平均客単価は全店ベースで597.9円のプラス0.4%で、既存店もプラス0.2%。 部門別にみると、構成比35.0%の日配食品が既存店売上高が前年比でマイナス0.5%。27.6%の加工食品がマイナス1.5%、32.6%を占める非食品もマイナス4.3%。しかし構成比4.8%のサービスが健闘してプラス8.3%。日本フ ランチャイズチェーン協会による大手コンビニ10社の数値。 第2はスーパーマーケットの販売…




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