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生団連清水信次会長再選と平成26年度4つの事業テーマ

2014年06月11日

2014年6月11日の今日、生団連の第3回定時総会が開かれた。生団連は「国民生活産業・消費者団体連合会」の略。設立は平成23年12月2日。「経団連」が重厚長大をはじめとする経済界の代表なら、「生団連」は生活産業である流通サービス業の代表である。その生団連会長に清水信次㈱ライフコーポレーション会長が再選された。清水さんは、この連合会の創設時からリーダシップを発揮し続けて、現在、88歳。会長代行は㈱ゼンショーホールディングス会長兼社長の小川賢太郎さん。さらに副会長には各小売業の協会会長、消費者団体の代表15名。さらに製配販の代表が常任理事に33名、理事29名が名を連ね、まさに消費生活産業が大同団結したといった協会体制だ。 26年度の事業テーマは4つ。第1に、「3・11後から取り組み大震災への備え」。第2に「食品廃棄物への対…




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