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イトーヨーカ堂 食品の新ブランド「つくるものがたり」今年度200品目発売

2014年02月12日

イトーヨーカ堂は、独自の食品ブランド「顔が見える食品。」の新シリーズとして「つくるものがたり」を発売する。イトーヨーカドーの全国約120店舗で順次販売を開始する。まず豆腐や納豆、梅干し、大福などの日配食品から始める。2014年度中に加工食品や調味料なども加えて200品目ほどに拡大する。     「いい商品には、物語がある。」がブランドコンセプト。素材、製法、職人技といったつくり手の想いやこだわりを「ものがたり」として表現する。顧客は商品に記された二次元バーコードでこの「ものがたり」を見ることができる。店頭やホームページでも商品の詳細を伝える。   イトーヨーカ堂の「顔が見える食品。」シリーズは、2002年に「野菜。」と「果物。」でスタート。その後、「お肉。」、「たまご。」、「お魚。」、「加…




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