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セブン‐イレブン1600店出店でシェア40%

2013年09月12日

過去最高の年間1600店舗の出店へ。   コンビニエンスストア業界首位セブン‐イレブンの2015年2月期の出店計画が明らかになった。 今日12日の日本経済新聞が朝刊1面で伝えた。   セブン‐イレブンは、高齢化や単身世帯の増加、中小小売店舗の減少、働く女性の増加といった社会構造の変化をチャンスと捉えて、出店攻勢をかけいている。   特に都市部では人口回帰現象が起こっており、働く女性も増えている。また、都心郊外の集合住宅エリアでは高齢化が進行しており、買物に不便を感じる高齢者が多くなっている。   だから、セブン‐イレブンはこうした大都市圏を中心に店舗網を拡大する。出店を計画する1600店舗の4割にあたる650店舗程度が東京、大阪、名古屋になる模様。   同社は今年3月に四国に進出し、香川県と徳島県での出店を開始するなど…




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