月刊商人舎7月号「流山おおたかの森」の陣―角上魚類・ロピアvsヤオコー・ベルク・マルエツ・カスミのサバブの攻防
2022年07月11日
月刊商人舎7月号
「流山おおたかの森」の陣
角上魚類・ロピアvsヤオコー・ベルク・マルエツ・カスミのサバブの攻防
を発刊しました。
7月号は「流山おおたかの森の陣」を取材し、クリニック分析しました。
2007年にオープンした「流山おおたかの森S・C」の2つの核店舗、高島屋のデパ地下売場特化型「タカシマヤフードメゾン」とイトーヨーカ堂のこれまた食品特化型「食品館イトーヨーカドー」。その後、周辺にベルク、次にカスミのフードスクエア、そしてヤオコー、マルエツなどの強力なスーパーマーケットが次々に進出します。そこに今年オープンした「COTOE(コトエ)」にロピアが、「流山おおたかの森S・C ANNEX2」には角上生鮮市場が誘致されて、食を巡る激しい競争はヒートアップしています。
また、今月の[特別企画]は小売業「複合危機」の「戦略と戦術」です。
現在の商品値上げやエネルギーコストの高騰などの問題を「複合危機」と捉えました。そしてその時の「考え方」を考察しました。
https://magazine.shoninsha.co.jp/category/magazine_content/m202207
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