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月刊商人舎 2026年04月

 特別企画 


食・衣の「親和性」

その「非対称性」を克服せよ!

2026年04月10日

主語は「食品」である。それに対して「衣料品」はどう位置づけられるか。いや、どう位置づけているか。最新家計調査の10大費目シェア(2024年値)では食料が26.4%、被服及び履物、つまり衣料が3.4%。衣は食の12.9%に過ぎない。しかし本来、衣料品は食品との「親和性」が高い。生活局面では切っても切り離せない。総合スーパー業態とスーパーマーケット業態の衣料品マーチャンダイジングの拠り所はこの「食・衣の親和性」にある。    (株)商人舎代表取締役社長 結城義晴 「食品強者」たちのアパレル戦略  荒井伸也氏がサミット㈱の常務取締役として、ほぼ全権を握っていたころのことだ。 毅然として言い切った。 「主婦の立場から見れば、食品には衣料品との間に、強い親和性がある」 荒井氏はスーパーマーケットを「内食材料提供業」と定…




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