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月刊商人舎 2021年05月

 写真構成 


イトーヨーカドー大和鶴間店大改装の全貌

<1階>

2021年05月10日

 ●1階 食品・飲食と生活のフロア  2020年11月に「フードマルシェ」と名付けて大改装した食品フロア。 左翼に生鮮部門を、右翼にデリカ部門を配置した。 導入部は青果部門で、旬の果物で顧客を迎える。 野菜も最盛期のタケノコ、トマト、アボカド、新玉ネギなど旬を打ち出す。 導入部はダブルコンコースで、壁面サイドが鮮魚のライン。 フィッシュマーケットのサインの下は加工調理が見えるシースルー。 鮮魚専門店の㈱魚喜(神奈川県藤沢市、大庭美和社長:年商117億8500万円・47店舗)がテナントとして運営する。 刺身は専門店特有の平ケースで展開。100g単価で値段を設定している。 握り、巻物、押しずしなどの寿司も平ケースで展開。 特売品の新鮮握り9貫500円(税別、以下同)、旬の海鮮バラちらし580円は安い。 し…




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