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月刊商人舎 2020年11月

 Photo Report 


結城義晴の尼崎行動記

2020年11月11日

 第2章  オープンの日のロピアvs万代 10月27日(火) ロピア尼崎島忠ホームズ店と万代塚口店 ■ロピア尼崎島忠ホームズ店 10月27日火曜日。尼崎の空は快晴。 島忠ホームズは2階売場を大改装して、ロピアと同時オープン。 景気を盛り上げた。 朝10時の予定が、寝屋川店と同様に30分早めて、9時半開店。 顧客が寝屋川店以上に並んだからだ。 ロピア尼崎店は寝屋川店と反対周り。つまり反時計回り。 入口に鮮度を強調する葉物売場を配置した。 目玉はミカン。北原ミカン1箱3㎏600円、そして華たちばなみかん1箱3㎏500円。 寝屋川店はブドウのシャインマスカット2房1000円だった。 青果部門は旬を最優先する。そして単品量販する。 「八百物屋あづま」が青果部門の屋号。 ロピアは生鮮3部門と惣菜部門をインショップの専門店方式で展開す…




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