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月刊商人舎 2018年03月

 特別企画 


「エブリイOkanaka津高」の全貌[Part1]

食の総合プロデュース企業が描いた未来図のすべて

2018年03月09日

エブリイOkanaka津高は2017年3月28日にオープンした。㈱エブリイホーミイホールディングス岡﨑雅廣社長のもと、初めての商業施設の開発にグループを挙げて取り組んだ。そして生み出されたのは、1階のスーパーマーケットと2階のフードコートの2核が連携して食を提供するチャレンジングな商業施設だ。エブリイホーミイの全体で取り組んだ結果として、そのテーマはイータリーとシンクロしてきた。すなわち「We Cook What We Sell, and, We Sell What We Cook.」である。開発プロジェクトリーダーとして奔走し、商業施設をマネジメントしている柴田昇取締役支配人、そしてフードコートをつくり上げた㈱ホーミイダイニング岡﨑真悟社長と道下大輔執行役員の三人にじっくり語ってもらった。「グループの連携によって新たな価値づくりを目指します」と語る柴田…




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