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月刊商人舎 2017年11月

 インターネット調査 


変貌するインバウンド市場の意外な実態

アジア6カ国・地域の訪日客2101人に聞きました!!

2017年11月10日

㈱プラネット執行役員イノベーション推進室長 今村佳嗣(いまむら よしつぐ)   アジア6カ国の訪日外国人を対象にした買物・飲食行動と意識について、㈱プラネットと㈱ジャパン・インフォレックスが、共同でアンケート調査を実施した。この調査の企画・コーディネートをしたのは一般社団法人流通問題研究協会である。インバウンド市場は拡大の一途をたどっている。それを牽引するのがアジアからの観光客だ。彼らは何を考え、どう動いているのか。詳細な調査によって、意外な実態が浮かび上がった。   プラネット執行役員イノベーション推進室・今村佳嗣室長。 訪日旅行経験者を対象に、日本での日用品・食品の買物と飲食行動、さらに自国内の日常生活において、一般消費財がどのように使用されているかを調査した。対象としたのは…




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