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月刊商人舎 2016年04月

 第一人者・鈴木哲男の 


既存店活性化3F戦略のすべて

良い店とはきれいな店ではなく、売れて利益の上がる店だ!!

2016年04月11日

第1部  店舗活性化の誤解を正す今、第2次改装ブームといっても良いくらい、各企業(店)では、積極的に既存店の見直しが行われている。ちなみに第1次はバブルが弾けた20年ほど前だった。ゴンドラ、ケース内の商品入れ替えを別にして、数千万円~数億円の規模まで、大型改装が続いているし、今後の計画でも目白押しだ。背景にあるのは、①出店する新店で好物件が少なくなっている、②業際を超えた競争が激化している(同業だけでなく、ネットなどの無店舗販売とも競争)、③エンゲル係数が上がっている(スーパーマーケットの場合)など。これらが拍車をかけていると思われる。①②はともかく、③は意外ではあるが、総務省の家計調査(2人以上の世帯)によると、エンゲル係数は2016年1月まで8カ月連続で前年前月を上回り、24~28%で推移している。消費増税…




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