2024.11.22 (Fri)
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「元気を出そうよ。それがあなたの仕事です」――そうは言っても、店が元気でなければ、働く人も元気は出しにくい。お客さまにも、元気は伝わりにくい。だから店舗を元気にしなければならない。そのアプローチ方法は三つ。第1がハードウェアの改革、第2がソ […]
店に元気を出そう。 店で元気を売ろう。それがあなたの仕事です。それがあなたの役目です。しかし、元気とともに、私たちはいつも勇気をもって仕事に臨まねばならない。変えられるものを変えること。変えられないものを受け入れること。それらを見分けること […]
㈱商人舎代表取締役社長 結城義晴2015年初頭の小売業の六重苦は2016年も続く。市場縮小、競争激化。そして人手不足。さらに原料費高騰。建設費上昇。光熱費の上昇。そのうえ現在は来年4月の消費増税の不安感。特に人が集まりにくい。建設費 […]
第1部 店舗活性化の誤解を正す今、第2次改装ブームといっても良いくらい、各企業(店)では、積極的に既存店の見直しが行われている。ちなみに第1次はバブルが弾けた20年ほど前だった。ゴンドラ、ケース内の商品入れ替えを別にして、数千万円~数億円 […]
第2部 最新・店舗活性化メソッドを教授する 目的は何かを明確にする(コストと時間を有効活用するため) 店舗活性化(あるいは改装)の打合せや作業を進めていくうちに、その目的をつい、忘れることがある。内装・外装の模様替えなのか、競合店対策とし […]
なぜ、既存店活性化のために作業システムを再構築するのか。一つは適正なマンアワーで店舗運営を行って、生産性を高めるためであり、もう一つは、その高まった生産性を活かして競争力の強い店舗を作るためである。今、多くの小売業が人手不足を嘆く。だから従 […]
イオンリテール・イトーヨーカ堂・ユニーのマーケティング志向とフィナンシャル志向経営評論家 保科 篤 大手総合スーパー各社が新規出店を中心とする規模拡大投資から、人口動態や顧客ニーズの変化をきめ細かく取り込む改装投資に軸足を移し始めた。衣料品 […]
㈱ライフコーポレーションが2015年3月からスタートさせた「第5次中期3カ年計画」。初年度を終え、2016年2月期の業績予想は約6300億円。伸 び率7.5%と、順調な滑り出しを見せている。「新15の改革」と名付けられた「3つの風土改革」「 […]
サミット㈱はこの3カ年で既存店40店舗を改装した。東京都80店、神奈川県15店、埼玉県14店、千葉県4店の計113店舗(1月20日時点)を展開するサミットだから、そのうちの約3割強を集中的にリニューアルしたことになる。その結果、ハードウェア […]
ハード改革 入口の開放感とイートインスペースソフト刷新 鮮魚と惣菜を強化 2004年3月開店以来の大改装となった西小岩店はNSCの核店舗で売場面積1921㎡(581坪)。年商30億円の地域一番店だが、競合店出店を控えて最新MDが導入 […]
会社は誰のためにあるのか?
’24OSD(Outstanding Store Development)
’24アメリカの歩き方
’24商売のヒント
惣菜センター革新
’23年度「絶好調」の総括