2026.04.30 (Thu)
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2025年度年商10兆円のイオンのなかで、最も成長しているのがまいばすけっとだ。売場は60坪から80坪、日販68万4000円。すでに1300店を超え、「2030年2500店、将来的に5000店体制」を目指す。一方、年商12兆円のセブン&アイ […]
あなたは、競争が好きですか。 競争に喜びを感じられますか。 競争そのものを楽しむことができますか。 かつて私はそう問い続けた。 大創産業社長の故矢野博丈さん。 「20世紀は勝つか負けるかの時代だった。 しかし、21世紀は死ぬか生きるかの時代 […]
まいばすけっとが1300店を超え、「2030年2500店、将来的に5000店体制」を目指すなか、東京都内ではセブン-イレブンのすぐ近くの立地にまいばすけっとがある。「まいばすけっと対セブン-イレブン」は街でよく見かける光景となった。 その戦 […]
JR千葉駅(図表2)周辺は元々スーパーマーケットがありません。かつて駅から700~800m離れた立地にパルコがありましたが、パルコ撤退後、建て替えた建物に売場面積343坪の西友千葉中央店が2025年6月に開店している程度です。政令指定都市の […]
まいばすけっと㈱の首都圏での出店が加速している。その実態を明らかにするために2025年3月1日~2026年2月28日に出店オープンした店舗を公式ホームページから抜き出して作成した(表①)。その数129店。 表① まいばすけっと新店リスト(2 […]
2026年3月17日、㈱セブン-イレブン・ジャパンの2026年度の商品政策に関する記者説明会と商品展示会見学会が開催された。本稿はその際に同社の羽石奈緒取締役執行役員商品本部長が行った50分にわたるレクチャーの再現である。 印象的だったのは […]
「小さな街には大きな店を、大きな街には小さな店を」 ルネ・ユーリックの原理の一つ。ユーリックは1960年代から活躍したフランスの流通研究者だ。 岡田卓也イオン㈱名誉会長相談役は、このユーリックの言葉に具体的な固有名詞を当てはめて、言い換えた […]
主語は「食品」である。それに対して「衣料品」はどう位置づけられるか。いや、どう位置づけているか。最新家計調査の10大費目シェア(2024年値)では食料が26.4%、被服及び履物、つまり衣料が3.4%。衣は食の12.9%に過ぎない。しかし本来 […]
小田嶋淳子(おだしま じゅんこ)氏Profile 1984年カクダイジャスコ㈱(現イオン㈱)入社、2013年イオンリテール㈱ キッズ商品部長、15年 鞄・服飾商品部長、17年 インナー商品部長、18年執行役員インナーカジュアル事業開発部長、 […]
㈱小島ファッションマーケッティング代表取締役 小島健輔 ドン・キホーテやトライアル、ファミリーマートが新たな衣料品需要を開拓するなか、総合スーパーの衣料品は試行錯誤を脱せないでいるが、食品を軸とするチェーンストアの衣料品はどうあるべきなのだ […]
「全店配荷を前提にしない」 川野澄人 ㈱ヤオコー社長 3月19日(木)、ヤオコー新浦安店改装オープン会見での一言。 2018年、イトーヨーカドー食品館新浦安店の閉店跡にヤオコーが居抜きで出店。ヤオコーが掲げる「南北政策」におけ […]
「入社した時から店長になるのが夢でした」 こう語るのはライフ板橋富士見町店の吉原靖典店長だ。 板橋富士見町店は2026年2月25日にオープンしたばかり。吉原さんにとって初の新店店長だ。板橋区は1971年にライフが首都圏1号店を出店した地。1 […]
2026年3月1日、新会社「株式会社イオンフードスタイル」が始動した。イオン㈱は首都圏のスーパーマーケット事業をユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス㈱に集約する。その傘下のマックスバリュ関東㈱が㈱ダイエーの関東事業、イオンマー […]
3月11日(水)、サミットストア西小山店がリニューアルオープンした。「改装した店舗は必ずうまくいく」。 服部哲也サミット㈱社長が西小山店オープンの最初の朝礼の際に発した言葉だ。 1階は総菜とベーカリーで即食ゾーンをつくる 1981年、東 […]
2026年3月14日(土)、㈱ マミーマートは生鮮市場TOP大成店を埼玉県さいたま市北区にオープンした。 「今後はさまざまな店舗サイズや徒歩・自転車来店を想定した商圏での展開も考えたい」 清水大輔取締役執行役員販売事業部長の言葉だ。 これま […]
「≠」は「ノット・イコール」と読んで、「等しくない関係」を意味する。そして「全能店長」はオールラウンドなストアマネジャーのことだ。だから「≠全能店長」とは「店長はオールラウンドマネジャーでなければならないのか?」という問題提起である。そして […]
㈱万代、サミット㈱、㈱関西フードマーケット、㈱ロピア、そして㈱大創産業から選ばれた店長たちへのインタビューを通じて、現代の「店長」の在り方に切り込む。 [特集のまえがき] 会社は店長に負担を掛け過ぎている! ㈱商人舎代表取締役社長 結城 […]
中ノ忠敏西宮前浜店フラッグショップ店長は50歳。アルバイト時代も含めて32年を万代一筋で過ごしてきた。その人生は「しんどいところに行かせて鍛える」万代の社風そのもの。それをやりがいと捉えて突き進んできた。今、それが花開いている。 中 […]
サミットストアエミテラス所沢店は2024年9月24日にオープンした。サミットにとってはやや飛び地の出店であることから、認知度も今ひとつのエリアだったが、目下、業績は絶好調。オープン時からの店長は「サムズアップ」ポーズがトレードマークの木村典 […]
阪急オアシス池田店(大阪府池田市)で2025年10月から店長を務めているのは2001年に関西スーパーマーケットに入社した上久保欣也さん。2020年から関西スーパー南堀江店、2022年から八多店、2024年から鴻池店で店長を務めてきた人材だ。 […]
「店舗は商店街のアーケードです。店内の各売場は、商店街に並ぶ八百屋、お魚屋、お肉屋がそれぞれ営業していて、店長は商店会の会長のような存在です」 こう話すのは㈱OICグループの㈱ロピア店舗管理本部の沼健之さん。南関東店舗管理事業部長として活躍 […]
「DAISO(ダイソー)銀座マロニエゲート店」の浅山碧店長は2026年2月に赴任した。浅山さんは2024年4月、新卒で入社。2001年生まれの24歳。入社2年目でダイソーを代表する店舗を任された。 「予想もしていなかったので、かなり驚きまし […]
「ライバルとは共進していく」 横山清 一般社団法人全国スーパーマーケット協会会長・㈱アークス会長兼CEO 2月18日(水)の「スーパーマーケット・トレードショー2026・記念スピークス」で、第2次流通革新をテーマに「3つの新」 […]
2026年2月5日、オーケー㈱(神奈川県横浜市、二宮涼太郎社長)は、ワンフロアの店舗としては都内最大級となる売場面積700坪の新店「大泉インター店」(東京都練馬区大泉)を出店した。関西地区でのドミナント化が軌道に乗る一方、東京都内の空白地域 […]
オーケーが練馬区大泉町にオープンした「オーケー大泉インター店」は東京都内で57店舗目、練馬区で5店舗目となる。関越自動車道大泉インターから200mに立地する。練馬所沢線と土支田通りの交差点角地に位置する。練馬所沢線は埼玉県と東京都を結ぶ主要 […]
㈱ベイシアは2月25日(水)、群馬県伊勢崎市に新フォーマットの「オトナリマート伊勢崎下道寺(いせさきげどうじ)店」をオープンした。売場面積166坪の小型店だ。 新フォーマットは「首都圏を中心に300店舗体制を目指す」と高い目標を掲げる。今後 […]
ピーター・ドラッカーは経営史上で初めて「マネジメント」を発見し、その解明に生涯をかけた。そのきっかけは、ゼネラル・モーターズとゼネラル・エレクトリックのコンサルティング経験だった。ドラッカーは言う。コンサルタントの価値は「優れた答え」ではな […]
正しいことを言う。 それは決して、 いい助言にはならない。 相手の行動と意思決定を、 より良い方向に変える。 それがいい助言だ。 正解を教えることではない。 相手が前に進めるような「視点」を与える。 それがいい助言だ。 相手の立場と制約を理 […]
「あなたの人生は何なんですか?」 柳井正 ㈱ファーストリテイリング会長兼社長 1月1日(木)、日本経済新聞 連載「α-20億人の未来」から。 「α世代をはじめとした若者に伝えたいことは」のインタビューに答えて。 「年寄りがつくった未来ではダ […]
【特集】 ザ・コンサルタント 助言・指導するアウトサイダーの意味と機能を総整理する 小売産業は、他産業と比べてコンサルタントの人数が多い。卸売業や製造業よりもはるかに多い。したがってコンサルティングそのものの種類は多様であるし […]
まいばすけっとvsセブン-イレブン
≠全能店長
ザ・コンサルタント
生成AIリテラシー
リージョナルチェーンの盲点
「薬+食」の正体