印刷プレビュー
Webコンテンツ

8月コンビニは夏物商材好調で既存店1.7%プラス、11月スタートの「omni7」の影響は?

2015年09月25日

昨日は百貨店の8月実績をお届けしたが、今日は日本フランチャイズチェーン協会から発表されたコンビニエンスストアの報告である。  調査対象は (株)ココストア、 (株)サークルKサンクス、(株)スリーエフ、(株)セイコーマート、(株)セブン-イレブン・ジャパン、(株)ファミリーマート、(株)ポプラ、ミニス トップ(株)、山崎製パン(株)デイリーヤマザキ事業統括本部、(株)ローソンの10社総店舗数は5万3208店で、前年同月比で3.6%のプラス。8月は台風15号や前線の影響により、下旬は降水量が多く気温が低かったものの、上・中旬は全国的に気温が高く来店客数は全店・既存店ともプラスであった。来店客数は、全店では、15億0117万人(プラス5.2%)53カ月連続のプラス。既存店は、13億8972万人(プラス1.3%)と、2カ月連続プラス。7月はプラス0.1%とちょ…




続きを読みたい方はログイン、または購読のお申込みをしてください