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「サンドラッグCVS」シニア向けのコンビニ革新

2013年07月16日

コンビニエンスストアに新規参入企業が現れた。 ドラッグストア業界第2位のサンドラッグだ。   コンビニ飽和説が広まる中での新規参入。 といっても、シニアに特化したコンビニ。 14日の日本経済新聞の記事。   店名は「サンドラッグCVS」。 売場面積は、標準的なコンビニの1.5倍にあたる200㎡(約60坪)。 弁当や惣菜、飲料などのコンビニ商品に加えて、 一般医薬品(大衆薬)や健康食品の高齢者向け売れ筋商品800品目を揃える。   しかも菓子や飲料、即席麺などはドラッグストアの仕入れルートを活用して、 通常のコンビニより3割安く販売する。   また、油を使わない惣菜を店内調理して提供するなど、健康志向を強調。 まさにドラッグストア側から発想したコンビニだ。   今月中にシニア世帯の多い東京…




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