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ケーズニュース|「現金値引」を武器に売上高・経常利益ともに前年上回る

2017年05月08日

㈱ケーズホールディングス(茨城県水戸市、遠藤裕之代表取締役社長兼CEO兼COO)は、2017年3月期の決算を発表した。同社は1947年3月創業。2017年3月をもって創業70周年を迎えた。 連結期間の業績は、売上高6581億5000万円(前年比2.2%増)、営業利益256億1300万円(17.8%増)、経常利益321億0800万円(12.2%増)、純利益は201億5400万円(23.6%増)と増収増益だった。ケーズホールディングスは、ヤマダ電機、ビックカメラ、エディオン、ヨドバシカメラに次いで、日本の家電チェーンでは第5位。 営業利益率は3.8%、経常利益率は3.1%とまあまあ。 ケーズホールディングスグループは㈱ケーズホールディングス、子会社8社、及びその他フランチャイズ契約加盟店により構成されている。事業は、家庭用電気製品、ならびにパソコンとその周辺機器、携帯電…




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