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【7月総合スーパー・食品スーパー】うなぎ効果もあって0.2%、1.4%とともにプラス

2016年08月26日

日本チェーンストア協会が「チェーンストア販売統計7月度速報」を発表した。この統計から総合スーパーの販売動向を読み取ることができる。それは、チェーンストア協会加盟企業の売上高の過半数は総合スーパー業態を運営する企業が占めているからだ。7月の調査対象企業は57社、9421店。昨年同月より20店、前月より5店増加。売場1㎡当りの売上高は4万3913円だった。さて、7月実績は以下のとおり。総販売額は1兆1050億6825万円、既存店前年比0.2%増。5カ月ぶりにプラスとなった。1)食料品 7159億4612万円(構成比64.8%)プラス1.4%  a)農産品 982億6130万円(8.9%)プラス1.9%  b)畜産品 795億0281万円(7.2%)プラス1.2%  c)水産品 657億3581万円(5.8%)マイナス0.8%  d)惣菜    857億4614万円(7.8%)プラス2.9%  e)その他食品 3867…




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