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総合スーパー+3.4%、食品スーパー+4.0%、「閏年」の影響

2016年03月24日

日本チェーンストア協会から「チェーンストア販売統計(月報)平成28年2月度速報」が発表されている。チェーンストア協会加盟企業の過半は総合スーパー業態を運営する企業占めている(ウォルマート傘下の西友を除く)。したがって、この統計が総合スーパーの販売トレンドを示していると判断することができる。調査対象企業は58社、9371店。2月の総販売額は9952億2801万円で既存店前年同月比は3.4%増加した。各部門別の販売額と構成比、既存店昨対は以下の通り。1.食料品 6755億2971万円(構成比67.9%、プラス5.2%) a)農産品 931億5449万円(9.4%、プラス4.2%) b)畜産品 790億4939万円(7.9%、プラス4.7%) c)水産品 618億9121万円(6.2%、プラス4.1%) d)惣菜 792億7026万円(8.0%、プラス9.8%) e)その他食品 3621億6436万円(3…




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